ヒラく宇宙ポケット


2024-09-20 13:49

KOTOKO ラブレター歌词

誰がこんなもの欲しがると言うのだろう 余計な文字だけ 空間を埋め尽くす 当り前にただ 挨拶を交わす 二人の時間を 止めてみたかったのさ あの夏の日も 君へ 渡せなかったラブレター ポケットから出られなくて 日焼けた 僕の匂いで蒸れた 夢宛の文字と想い出も全部 破いてしまおう 何か人よりも誇れる物はあるか? 君に僅(わず)かでも 好かれたくて探した 一歩踏み込めば 平穏が縒(よ)れる まるで砂の基地 ただ守りたかったのさ 日付のラインを 今日も跨ぐ 感覚も無いまま タイムマシーン どうか.連れてっ

KOTOKO ☆-未来-列車-☆歌词

お客様 準備OKですか? 列車が発車致します ここからは各駅停車の未来行きです 性別も生まれた国も 経験値も問いません お隣と挨拶して おやつは分け合って 右に見えますのは 地球と言う星 ケンカばかりして でも優しい生き物の星です 君とspace trip! シリウス スピカ ベテルギウス アークトゥルス ベガ 宙(そら)のポケットで生まれた新星のダンス ガタ♪ゴト♪レールが回るターンテーブルでステップ踏もう! 二等星たちの歌聲 もっと先照らす 何万光年も先で放たれたメッセージ受けて 目覚めるか

KOTOKO Χ-kai-歌词

アブない- 痛くない- 傷つけられたし 到底解んないこと言われたし もう疲れた いつまでだ? 光など見えない そう 捕らわれたこのgushy and boo 静かに夢組み立て- one night 抜け出したい 離れたい 不可能だと言うの? Get your wild chance Get my best ship, best way 記憶が解(ほど)けてく 夢から覚めた だから目を閉じない 全てが見える このままじゃ壊れる その箱を守りたいなら 覚悟して さあ 改めて! It's flashb

KOTOKO 開け!ソラノオト歌词

風ばかり見てたから 幼い頃はずっと 虫とか鳥になりたかった 「自由に飛べるのって そんなにも良いのかなぁ?」 誰かが不意に呟いてた 時はクールなベース 鼓動のドラムで 開くノートの上 僕らは奏でる いくつの願い繋いで 大きくして行けるだろう? 無謀か可能か試そう 背中に見えてる羽根は 動かさなきゃ消えちゃうよ 君なら描ける 青く広がった あの五線譜へ 虹の儚さを知った 無性に焦りだす午後 にわか雨がおでこ叩くよ きっとどこかで見てる 悪戯好きの神が ジョウロで水を撒いてるんだろう ならば目一杯

KOTOKO TR∀NSFoRM歌词

笑ってる顔なら いくらでも作れる あー.またかって思えば 余計に笑えるし 地底の奥で期を狙ってるマグマ 近づくawakening 言い訳など 聞こえるはずも無い Let's move emotion 明日へのbig bang 弱勢の総解放 逆らわぬ習性 それにも飽きた頃だろう? 画面の中 並ぶ文字列は 本当に真実かい? もっとマシな仕掛けで見せてよ 砦も失いそうじゃん 君のネジを全部 緩めて見てごらん 歪んでた部品が 音たてて飛び出す 痛いと感じたら 回路混濁のシグナル 今すぐecdysis こ

KOTOKO メーテルリンク歌词

ある朝 目が覚めた 僕は一人だった 破けた靴のまま 街中うろついた 寂れた駅 狭い歩道 噴水さえ止まる広場 消えそうな街灯 その前に佇んだ天使 行き交う人をすり抜けて 僕の両目 突き刺した 細い声で もっと歌って 見つけた青い鳥 ねえ.やめないで ほら.さえずって 僕だけのカナリア 朝まで- 全てを置いたまま そこへ通い詰めた 湿気った部屋(かご)だけが 帰りを待っていた 青い鳥は飽きもせず 影絵のような人並みに 届かぬ声をただ吐き続けてる 意気地なしって 僕を叱って 今日もまた 見てるだけ で

KOTOKO mirror garden歌词

白い素足が割る水鏡 月影 散らし舞い飛ぶ黒蝶 その手にとまった夜 疼(うず)いて解(と)けた綻(ほころ)び 見つけた指先 誰も知らない 思いの水を飲んで 清らに死にたいのに- 死ねないなら (この涙を貝に変え 御胸にそっと贈りたい) 時の玉響に (白日に落ち消えてく儚い夢の残り香) 忘れ得ぬもの (木の葉がそっと触れた跡 孤独の切先削(そ)いでく) 理性犯すdeja-vu(デジャヴュ) (運命(さだめ)から逃げるように鏡の庭に隠れた) 嗚呼- まるで花びらを慈(いつく)しむように なぞった指先に