スターテイル

幽かに揺れる蕾は 誰の思い出 砂に隠されるように 遠く消える 何かを見失ってあふれる涙に 気付いた もう迷わないで 孤独に怯えないで good night- アナタが深い闇に震えているのなら そっとその手を包み込む光になるから 夢に見たあの面影 安らぎをくれる 小さな心の星が静かに揺らめく いつからだろう 一人ぼっちで泣いてたカラッポの心に そっと流れ出した 優しいあのメロディ good night- アナタの声で 心の星に灯がともる もっと近くで 静かな夜を感じて ねぇ- 蕾がほころぶ 光に

四角い空 その向こうのピリオドが降る時を待ってる 成層圏を裂いた一条の白い想いは希望の調べに 欠けた祈りが飛び立つ 届けスターテイル かすかに白むこの空で 歌えスターテイル 誓いは 何度も 何度でも 輝いて 伝わってる この振動が 聞えている この旋律が 深層共鳴 もっと深く繋がっていた 答えはその手に モノクロの残響 これからの物語 光を 奏でて 透明な光跡に 輪郭と色彩を 存在の証明と意味を 灯せ 星よ 響けスターテイル 確かに騒ぐ この胸に 刻めスターテイル 命は 何度も 何度でも 輝いて

子供の頃の記憶を 今でもまだダウンロードしてんだ 色あせる事はないよ 今ではそのすべてがリアライズ 指先が踊るキーボード ここは夢のダンスホールさ ウェルカム 見つけ出してサーチライト お相手はもう決まってんだ 重なる万華鏡のようなショーウィンドウの中 覗き込む 頭の中のストレージだけじゃもう足りないから さぁ飛び出して 君と僕のスペシャルなコミュニケーション 誰も止められない 最高の約束をしよう 君に届け スペリオルなイマジネーション 他に替えられない 特別な思い出と未来が一つになる 大人にな