シロイカラス


2024-09-20 16:59

鈴村健一 蒼歌词

何万光年 漂うのか 蒼い星の光は 何十億もの生命 散らばる 瞳の数だけ 望む景色がある 砂漠の街は 雨を求め祈り 争う街は 勝利者を称える めぐる おもい すべて 真実で 誰しもが願うだろう 安らかな幸せを そうそれは 愛の歌 儚くも鳴り止まない のびていく 空ヘ ガラス細工の迷路のように 目の前にいる互いに触れられない 旅立つ者は 振り返らず進み 見送る者は 静かに時を待つ めぐる おもい つなぐ 本能が 形あるものはみな 消え去っていくのだろう でもきっと 愛の歌 儚くも鳴り止まない のびて

鈴村健一 シロイカラス歌词

「シロイカラス」 鈴村健一 作詞:鈴村健一 作曲:渡辺拓也 君にもいつかわかる 白いカラスの行き先 人知れず僕らは飛ぶ 華やぐ街を 生きる理由ばかり探してる 空っぽの自分が恥ずかしいからさ 世界が決めたルールに僕らは ただ身をまかせて 笑ってればいいの? 「裸のまま 本能赴くままに」 目をそらしていた真実の姿 誰の為でもなく 下す決断 黒い衣 脱ぎ捨てて立ち上がるんだ 純白な願い 僕らの翼 迷いを今 ふりはらい羽ばたくんだ 恐れるな 答えなら 闇の向こうに なにが正しいのかなんて 早いもん勝ちで