カルマ


2024-09-20 11:46

amazarashi カルマ歌词

歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ どうかあの娘を救って 地球が落とした暗幕に 星座の落書きをする子供達は コンクリートのベッドでアフリカゾウの夢を見る 輸送トラックの荷台で悪路に身を揺らしながら 廃墟に沈む夕日を眺める兵士は 荒れ果てた世界を吹き抜ける 生ぬるい夏の風にさえ 故郷を思うのだろう 朝市の喧騒の中 健気に笑うあの娘を どうか救ってください 愛と金と宗教に 折り合いをつけられなかった僕達は 理想郷を探すのを止めた 愛に飢えて 金に飢えて 神様に飢えて 盗みを

A9 カルマ歌词

草木が枯れた荒野と 摩天楼が切り取る空 教えてここから何処へ彷徨って 墜ちていくのか 人が創る定義とうに失せ 五感指し示すは只.一つ 其の眼其の手其の指先 業GOES 涅槃 悲しいニュース聞き飽きて だけど耳を塞いでも 悲しいことはもう 僕の手に絡みついて 離れない 初めて母を視た日を覚えてる? そんな事さ それ位 心の闇は必然に胸に棲むだろう 人の形借りたタランチュラ 人が人で居られねぇ世界 毒は毒で制す理 愛NEED 脳LEDGE 黒いドレスを着た君 睫毛から影が落ちる 人は終わるため生きる

ムック 羽歌词

最終のバスに揺られ何となく 繰り返す外灯を眺めてます 肘をついた自分と眠りかけの街並はぼんやりと交差してく やがて終ることを知って サヨナラを飲み込んだとしても どうして想うのだろう 変わらぬ景色の中にポツリ 雨音が時間を止めた 麻痺した感覚をとかして 曖昧な心を濡らした夜 最終のバスはガタゴト音をたて 見慣れた街並を走ってゆく 今日もあいにくの雨模様 窓ガラスの水滴が虹色に輝いては 消えた まるで今の僕は嘘をついた子供のようだと どうして思うのだろう 変わらぬ景色の中にポツリ 眠れない街の片隅