カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD)


2024-11-10 10:54

美空ひばり 夫婦舟歌词

この川がどこへ 流れて行こうとも 岸を離れた 夫婦舟 愛しあう・・・ ふたりに嵐が吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ 浮草に似ても いいのよかまわない 夢が積荷の 夫婦舟 ふるさとに・・・・・・ 戻れるその日がなくっても 涙をふき合う あなたがいるわ 幸せをつなぐ どこかに橋がある そこへ着きたい 夫婦舟 この人の・・・・・・ 明日(あした)に 私の明日(あす)がある 一緒に生きてく あなたがいるわ 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲

美空ひばり 新宿情話歌词

新宿は西口の 間口五尺のぽん太の店が とうとうつぶれて泣いてるヒロ子 三畳一間でよかったら ついておいでよ僕んちに 東京は広いから 親も故郷も知らない人が ヒロ子の他にもいっぱいいるさ 泣くのはいいけど泣いたなら 僕の笑顔が見えなかろう これからはどうなるの 赤いランプの最終電車 しょんぼり見送るヒロ子の涙 風呂敷づつみを中にして つなぐ手と手に霧が降る 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:新宿情話

美空ひばり みちのくひとり旅歌词

ここでいっしょに 死ねたらいいと すがる涙の いじらしさ その場しのぎの なぐさめ言って みちのく ひとり旅 うしろ髪ひく かなしい声を 背(せな)でたちきる 道しるべ 生きていたなら いつかは逢える 夢でも逢えるだろう 時の流れに 逆らいながら ひとりゆく身の 胸のうち 俺は男と つぶやきながら みちのく ひとり旅 月の松島 しぐれの白河 昨日と明日は ちがうけど 遠くなるほど いとしさつのる みれんがつのるだけ たとえどんなに 恨んでいても たとえどんなに 灯りがほしくても お前が俺には 最

美空ひばり 無法松の一生 (度胸千両入り)歌词

小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松 空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車(だし)の竹笹 堤灯は 赤い灯(あかし)に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭り 揃いの浴衣の 若い衆は 綱を引出し 音頭とる 玄海灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉名代は 無法松 度胸千両の あばれうち 泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男波 专辑:カバー

美空ひばり 人生かくれんぼ歌词

惚れていたんだ おまえにだけは ぐちになるから言葉にゃださぬ 風がレみるよ 心がさむい ちょいと 人生かくれんぼ 灯りひろって ちどり足 わかるもんかよ やさしさだけじゃ 生きてゆけない男のにがさ バカな奴だよ 背中をむけて ちょいと人生 かくれんぼ 意地をとおして ひとりぼっち 時がうつれば 世間も変わる 変わりようないおいらの心 酒よ今夜は 酔わせてほしい ちょいと人生 かくれんぼ 泣いて笑って 生きてゆく 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり

美空ひばり 釜山港へ帰れ歌词

椿咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて も一度倖せ かみしめたいのよ トラワヨ プサンハンヘ 逢いたいあなた 行きたくてたまらない あなたのいる町へ さまよう釜山港は 霧笛が胸をさす きっと伝えてよ カモメさん 今も信じて 耐えてる私を トラワヨ プサンハンへ 逢いたいあなた あついその胸に 顔うずめて も一度倖せ かみしめたいのよ トラワヨ プサンハンヘ 逢いたいあなた 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手

美空ひばり すきま風歌词

人を愛して 人は心ひらき 傷ついてすきま風 知るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いつかやさしさに めぐりあえる その朝おまえは 小鳥のように 胸に抱かれて 眠ればいい 夢を追いかけ 夢に心とられ つまずいてすきま風 見るだろう いいさそれでも 生きてさえいれば いっかほほえみに めぐりあえる その朝おまえは 野菊のように 道のほとりに 咲いたらいい いいさそれでも 生きてさえいれば いっかしあわせに めぐりあえる その朝おまえは すべてを忘れ 熱い涙を 流せばいい 专辑:カバーソング・

美空ひばり 奥飛騨慕情歌词

風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛騨路 水の流れも そのままに 君はいでゆの ネオン花 あゝ奥飛騨に 雨がふる 情けの淵に 咲いたとて 運命悲しい 流れ花 未練残した 盃に 面影揺れて また浮ぶ あゝ奥飛騨に 雨がふる 抱いたのぞみの はかなさを 知るや谷間の 白百合よ 泣いてまた呼ぶ 雷鳥の 声もかなしく 消えてゆく あゝ奥飛騨に 雨がふる 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:奥飛騨慕情

美空ひばり 長崎は今日も雨だった歌词

あなたひとりに かけた恋 愛の言葉を 信じたの さがし さがし求めて ひとり ひとりさまよえば 行けど切ない 石だたみ ああ 長崎は今日も雨だった 夜の丸山 たずねても 冷たい風が 身に沁みる 愛(いと)し 愛(いと)しのひとは どこに どこにいるのか 教えて欲しい 街の灯よ ああ 長崎は今日も雨だった 頬にこぼれる なみだの雨に 命も恋も 捨てたのに こころ こころ乱れて 飲んで 飲んで酔いしれる 酒に恨みは ないものを ああ 長崎は今日も雨だった 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌

美空ひばり くちなしの花歌词

いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの 白い花 おまえのような 花だった わがままいっては 困らせた 子どもみたいな あの日のおまえ くちなしの雨の 雨の別れが いまでも心を しめつける くちなしの 白い花 おまえのような 花だった 小さな幸せ それさえも 捨ててしまった 白分の手から くちなしの花を 花を見るたぴ 淋しい笑顔が また浮かぶ くちなしの 白い花 おまえのような 花だった 专辑:カバーソング・

美空ひばり 王将歌词

吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地 あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい 明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:王将

美空ひばり 舟唄歌词

お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてヨ いとしあの娘とヨ 朝寝するダンチョネ 店には飾りが ないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽ

美空ひばり 浪曲子守唄歌词

逃げた女房にゃ 未練はないが お乳ほしがる この子が可愛い 子守唄など にがてなおれだが 馬鹿な男の 浪花節 一ツ聞かそか ねんころり (セリフ) 「そりゃ・・・・・・無学なこのおれを 親にもつお前はふぴんな奴さ。 泣くんじゃねえ、泣くんじゃねえよ。 おい等も泣けるじゃねえか。 ほらいい子だ、ねんねしな。」 土方渡世の おい等が賭けた たった一度の 恋だった 赤いべべなど 買うてはやれぬが 詫びる心の 浪花節 ニツ聞かそか ねんころり どこか似ている めしたき女 抱いてくれるか ふびんなこの子

美空ひばり ふたり酒歌词

生きてゆくのが つらい日は おまえと酒が あればいい 飲もうよ 俺と ふたりきり 誰に遠慮が いるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒 苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて 来てくれる 心に 笑顔 たやさない 今もおまえは きれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒 雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっと しあわせを おいでよ もっと 俺のそば つらい涙に くじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:

美空ひばり 雨歌词

雨にぬれながら たたずむ人がいる 傘の花が咲く 土曜の昼さがり 約束した時間だけが 体をすりぬける 道行く人は誰一人も 見向きもしない 恋はいつの日も 捧げるものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 雨にうたれても まだ待つ人がいる 人の数が減る 土曜の昼さがり 約束した言葉だけを 幾度もかみしめて 追い越す人にこずかれても 身動きしない 恋はいつの日も はかないものだから じっと耐えるのが つとめと信じてる 約束した心だけが 涙によみがえる 見知らぬ人が あわれんでも答えもしない 恋はい

美空ひばり 兄弟船歌词

波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲いている 兄弟船は 親父のかたみ 型は古いが しけにはつよい おれと兄貴のヨ 夢の揺り籠さ 陸(おか)に上がって 酒のむときは いつもはりあう 恋仇 けれども沖の 漁場に着けば やけに気の合う 兄弟鴎 力合わせてヨ 網を捲きあげる たったひとりの おふくろさんに 楽な暮らしを させたくて 兄弟船は 真冬の海へ 雪の簾(すだれ)を くぐって進む 熱いこの血はヨ おやじゆずりだぜ 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり

美空ひばり 夢追い酒歌词

悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげてつくした その果てに 夜の酒場で ひとり泣く 死ぬまで一緒と 信じてた わたし馬鹿です 馬鹿でした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ 眠った幸せを 思いださせる 流し唄 おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょ もう一度 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり

美空ひばり 大阪しぐれ歌词

ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ ひとつやふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ しあわせ それともいまは 不しあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手

美空ひばり なみだ恋歌词

夜の新宿 裏通り 肩を寄せあう 通り雨 誰を恨んで 濡れるのか 逢えばせつない 別れがつらい しのび逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 こぼれ花 一緒に暮らす しあわせを 一度は夢に みたけれど 冷たい風が 二人を責める しのぴ逢う恋 なみだ恋 夜の新宿 裏通り 夜咲く花が 雨に散る 悲しい運命を 占う二人 何故か今夜は 帰したくない しのぴ逢う恋 なみだ恋 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:なみだ恋

美空ひばり おんなの朝歌词

朝が来たのね さよならね 街へ出たなら べつべつね ゆうべあんなに 燃えながら 今朝は知らない 顔をして ああ あなたは 別れて 別れて しまうのね 朝が来たのね さよならね そんなはかない 仲なのね こんどいつ逢う あてもなく 冷えた紅茶を ひとり飲む ああ さみしい 私に 私に もどるのね 朝が来たのね さよならね 思いだしたら 誘ってね 憎いあなたに 泣きながら 夢の名残りを 抱いてゆく ああ 女の涙を 涙を わかってね 涙を わかってね 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうた