さだまさし


2024-11-10 13:19

さだまさし 早春賦歌词

春は名のみの風の寒さや 谷の 鴬 歌は思えど 時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず 氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと思うあやにく 今日もきのうも雪の空 今日もきのうも雪の空 春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる胸の思いを いかにせよとのこの頃か いかにせよとのこの頃か 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:早春賦

さだまさし 叱られて歌词

叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか 叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:叱られて

さだまさし 道化師のソネット歌词

笑ってよ君のために 笑ってよ仆のために 僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を积んで 时の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑颜が救うのなら 僕は道化师(ピエロ)になれるよ 笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために きっと谁もが同じ河の ほとりを歩いている 僕等は别々の山を それぞれの高さ目指して 息もつがずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑颜が救うのなら 僕は道化师(ピエロ)になろう 笑

さだまさし 恋愛症候群歌词

恋と呼ばれる一過性の発情症侯群に於ける その発病及び傾向と対策について考える 年齢 性別 職業 ツベルクリン反応 郵便番号の如何を問わず 凡そ次のとおり 開き直らねば何もできず ただ暗く爪をかみ 目が点になってため息ばかりの A型 他人のことなど考えられずに 大切な花畑平気で踏み荒らして ヒンシュクをかう B型 今日と明日では 自分同志で意見が分かれて 熱し易く冷め易い AB型 その内なんとかなるんじゃないかと思っている内に 自分だけ忘れ去られている O型 その他 いきなり優しくなったり 急に詩

さだまさし 抱きしめて歌词

抱きしめて 抱きしめて あなたの手の ぬくもりの 記憶へ その道を 辿り辿って あなたに会いたい 抱きしめて もう一度だけ その笑顔を 忘れないように 月影に 揺れる思い 深く深く 胸に刻んで もう二度と 悲しみに 泣かないと 誓った その道を 巡り巡って 笑顔に 会いたい 抱きしめて この笑顔を 守り抜いて 曇らせぬように 星影に 届く願い いつの日にか しあわせに もう二度と 悲しみに 泣かないと 誓った その道を 巡り巡って 笑顔に 会いたい 抱きしめて もう一度だけ ぬくもりの 記憶へ

さだまさし 精霊流し歌词

精霊流し 作曲:さだまさし 翻譯:屋主 去年のあなたの思い出がテープレコーダーからこぼれています [去年妳的回憶,在錄音帶中擁現出來] あなたのためにお友達も集まってくれました [為妳,我已將妳的朋友叫來了] 二人でこさえたおそろいの浴衣も 今夜は一人で着ます [今夜我一個人穿起我們一起訂做的情侶裝浴衣] せんこう花火が見えますか空の上から [妳可否從天上看到煙花?] 約束通りにあなたの愛した レコードも一緒に流しましょう [我依約將妳心愛的唱片跟紙船一起流放] そしてあなたの舟のあとをついてゆ

さだまさし 秋桜歌词

うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 比頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更ながらわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙

さだまさし 里の秋歌词

しずかなしずかな 里の秋 おせどに木の实の 落ちる夜は ああ かあさんと ただ二人 栗の实にてます いろりばた あかるいあかるい 星の空 なきなきよがもの 渡る夜は ああ とうさんの あのえがお 栗の实たべては おもいだす さよならさよなら 椰子の岛 お舟にゆられて かえられる ああ とうさんよ ご无事でと 今夜もかあさんと 祈ります 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:里の秋

さだまさし 浜辺の歌歌词

あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も かいの色も ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも はやちたちまち波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞぬれひじし 病みし我はすべていえて 浜辺の真砂 まなごいまは 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:浜辺の歌

さだまさし 関白宣言歌词

お前を嫁にもらう前に行っておきたい事がある かなりきびしい话もするが俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない俺より后に起きてもいけない めしは上手く作れいつもきれいでいろ 出来る范囲で构わないから 忘れてくれるな仕事も出来ない男に 家庭を守れるはずなどないってことを お前にはお前にしかできない事もあるから それ以外は口出しせず黙って俺についてこい お前の亲と俺の亲とどちらも同じだ大切にしろ 姑小姑かしこくこなせたやすいはずだ爱すればいい 人の阴口言うな闻くなそれからつまらぬシットはするな

さだまさし 椰子の実歌词

名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ 故郷の岸を 離れて 汝はそも 波に幾月 旧の樹は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 孤身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新なり 流離の憂 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らむ 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:椰子の実