あの花のように


2024-11-10 13:30

夏川りみ 伝わりますか歌词

淡い紅を かるくのせて 想い出追えば 娘にかえる 戀を知れば 夜が長く 待ち人の名を つぶやいた頃 一人のために女は 時を旅して綺麗になる あなたの腕のつよさは 消えない ぬくもり 今もたどれるものなら もう一度 もう一度 全てを無くす愛なら あなたしかない 愛するくらい 愛されたいと 願う心が 重荷でしたね 戀の色は 夕暮れの空 うす紅に はかなく落ちた 伝わりますか 今夜は 惡い女に なっています あなたの守る幸せ 消えてくださいな なりふりかまわぬ戀を もう一度 もう一度 全てを無くす愛な

平野綾 あの花のように歌词

いい加減な返事に期待膨らませても 答えはいつもそう 言い訳だから 待つのに慣れてしまうフリは飽きたから 思い描いた今に近づくの 甘えたい 頼っちゃいけない 独りで変えてみたい 不安がるのはやめにしよ 集めて 輝き 負けそうな勇気は いつだって伝わらないことばかり 涙は弾けとんでいけばいいから 臆病に咲いた あの花のように 笑っていたい 何気なく口ずさむ この歌はなんだろう あの頃のあなたを思い出したよ 結局何も言わない それでもいいから あとほんの少し一緒にいさせて 言葉は嘘ばっかりついて 距離

夏川りみ あの花のように歌词

ねえ.もしも ふと.あなたが 何かにつまづいた時 そばにいて支えられる やわらかな花になろう 長い坂道の途中 立ちどまることもある そんな時には 背中をおす追い風になる あの花のように きびしい冬こえ やがて春に花咲かそう あの風のように あなたをつつんで 未来へ続く坂をこえよう ねえ.きっと あなたのその涙は そう.いつの日か 大地に降る雨となり やがて花開くでしょう はるかな旅路の途中 夢やぶれる日もある そんな時には そっと肩抱く陽だまりになる あの花のように 悲しみ乗りこえ 笑って咲く花