その小さきくちびる 奏でるは遠い伝承歌(つたえうた) 揺らめく月のいのち 秘めたトキの忘れ物 靜かに眠る水面 音のない夜 立ちすくみ 震える肩を 包んだぬくもり 想いの欠片 辿るようにそっと 手と手を重ね 明日へ繫げていく 歩み出す軌跡(みち)の先で 失う時訪れようとも 守りたい その絆胸に抱き 背負いしは悲しき宿命(さだめ) 孤独な月の光纏いて 響きあういのち 天(そら)に放とう 耳に響く遠吠え 張りつめた夜 永き時 刻む針が はじまりを告げる 大地に生きる すべての生命(こころ)が 明日を想
あしあとリズム -Haruka Shimotsuki Works Best-
2024-11-10 00:47
霜月はるか 远い伝承歌歌词
霜月はるか 恋狱歌词
刻む針の音 柔らかな手のひら 忍び寄り 狂い咲く欲望 薄れてく意識 零れた朱の色 抱かれたい 心蝕んで 蟲達の声 聞こえてくる 爛(ただ)れた日々は 何も残さず Lai Lai 響かせて 紡いだ 永遠(とわ)の調べ 月は闇に沈み 花は朽ちて溶ける 痛み 苦しみは 夢見た 地の果てまで この身体滅ぶまで 貴方を求め続けるでしょう 吸い込まれそうな 瞳の奥で 貴方は何を見据えていたの 暗い匣(はこ)の中 動かなくなる 壊れた世界に 映し出されたのは (差し込む光 乾いた灰となって) (忘れていた記憶
霜月はるか 空梦歌词
風が動きだす 夢を見ていたボクを連れて ずっと忘れない 約束の日には あの場所へ ボクがここから 歩き出すために 必要だった たくさんのことは ホントはずっと 目の前にあって 気づかないフリを してただけだった あなたがいてくれてよかった あなたに愛されてよかった あなたが見せてくれた夢を 今度はボクが叶える番 風が動きだす 夢を見ていたボクを連れて ずっと忘れない 約束の場所 ボクの今の 生きる意味を あなたを好きでいてよかった あなたに出会えてよかった あなたに捧ぐこの想いを 今度はボクが伝
霜月はるか 白夜幻想谭歌词
(M・W・T M・A・G Y・S B・N・J) (ya- ya ya ya ya- ya- ya-- ya--) もしもあなたが 空を飛べたら この世の 果て無き海に 何を求めるの? 天地を讃えて 靴を鳴らして 遙かな希望の地へと 共に歩む旅 遠い古の街 記録の貝殻を ひとつふたつ繋ぐ日々 刻の風渡り 開かずの小箱 開く鍵見つけたら 瞳の中のイリス 光降り注ぐ (Let's go to the Yet land. Believe your power.) 揺らめく風に身を委ねて (Failure
霜月はるか あしあとリズム歌词
風そよぐ丘の上 立ち止まり振り返って 大切な思い出のカケラを集めて 鞄につめこんだ 行き先が見つからなくて 心が揺れても 出逢うものすべてに意味があって 道ができてく たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して わたしの中の世界は脆くちっぽけだけれど ここはまだ旅の途中だから焦ることなんてないんだ うまく言葉にできない そんなもどかしさも 前に進む力に変えてゆける いつか届くよ 手渡された地図辿って その先に広がる街は きっと柔らかな光に満ちて
霜月はるか ふたりの未来歌词
やわらかな風が 木々を揺らし 奏でる旋律(しらべ)に 耳を澄ます 道端に咲いた 小さな花の ほころぶつぼみを そっと包む両手 君の笑顔を守りたい 胸の痛みもいつか誇りに変えて 繋いだ想いの欠片 僕らの道になる 手を取って明日へと 歩いてゆこう 冷たく長い夜の向こう 満ちる光に包まれてゆく世界 響いた大地の歌 伝う涙の跡 かけがえのない思い出 胸に抱いて すべてを見届けてる 果て無きこの空に ふたりの未来(ものがたり)を 描いてゆこう コーラス協力:Shimotsukin Friends ++++
霜月はるか 追忆の破片歌词
繰り返す日々に その希望(こたえ)探すの 震えてる 凍てつく心 いつまでも溶ける事なく 証だけ残してゆく 確かな煌きは遠く 翳む視界(けしき)の中 ただひとり彷徨う 今この時 この場所で 繋ぎとめていたい 消えない温もり ふと過ぎる不安(おもい) 追憶の彼方で 重ねてる 輪廻の運命(さだめ) いつまでも忘る事なく 傷跡を辿ってゆく 微かなゆらめきはいつも 惑う瞳の中 何処までも彷徨う 傍にいたい それだけで 他に何もいらない あの日の温もり 確かな煌きは遠く 翳む視界(けしき)の中 ただひとり彷
霜月はるか 夏の羽音歌词
繋いだその手を 握り返してくれますように いつまでも 隣で笑っていたい 眩しい日差しに ふと手をかざす 吹き抜ける夏風 草のにおい 懐かしい景色に かすかによぎる切なさ 見上げた空を滲ませていく 胸に残る痛み 触れるのが怖い 途切れそうな記憶の糸を辿って・・・ 一緒に過ごしたあの日の影を 追い続けてた いつかまた 出逢えると信じている 指先 伝わるそのぬくもりを 離さずいれば いつまでも 隣にいられるのかな 静かに揺れてる 木々のざわめき 遠くで響いた 夏の羽音 流れていく景色 たった一人この場
霜月はるか 光の地図歌词
少し急ぎ足の日々に 立ち止り見渡す この世界を こんなに近くできらめく その希望気づかずに通り過ぎてた 戸惑いも絶望も 全部振りほどいて今 同じ歩幅で どこまでも続く道 繋いだ手の温もり感じ あなたと生きてく さぁ 歩き出そう ふたりの明日へと 迷わずに進めるように 絆たぐりよせ 光る地図描くよ 無数の世界を彷徨い 見つけたの かけがえのない場所を 手のひらの中できらめく その希望こんなにも暖かいから 届かない気がしてた 失うのが怖かった あの日の安らぎ 果てしなく続く空 繋いだ手はもう離さない