寄せては返す 波また波を あえぎただよう 木の葉舟 それが私の 人生ならば 一期一会(いちごいちえ)の 出会いを求め 夢という名の 舟を漕ぐ 雄たけびあげて 逆巻く波に 呑まれ叩かれ はいあがりゃ 板子一枚(いたごいちまい) 天国・地獄 明日(あす)の行方は 知らないけれど 風に向かって 舟を漕ぐ 大波小波 上げては下ろす 波に身をもむ 女舟 乗ればゆさぶる 外(はず)せば嘲(わら)う 泣くなくさるな 希望の二文字 胸にかかげて 舟を漕ぐ 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜
島津亞矢歌曲下載
2024-11-10 07:25
島津亜矢 波歌词
島津亜矢 決闘高田の馬場歌词
江戸は夕焼け 灯(ひ)ともし頃に 夢を求めて みなし子が 国の越後の 空を見る 顔も赤鞘(あかざや) 安兵衛が 何時か覚えた 酒の味 喧嘩するなら 相手になろうか 俺は天下の 素浪人 真(まこと)武士なら 男なら やると決めたら 安兵衛は 行くぞ白刃の 只中へ のり屋のばあさんが差出した 手紙を開く 中山安兵衛 急ぎしたため参らせ候 堀内源左衛門先生 道場で深く知り合い 叔父甥の 義を結んだるこの菅野 引くにひけない 武士の意地 村上兄弟一門と 高田の馬場で果し合い 六十すぎた拙者には 勝目は一
島津亜矢 お俊恋唄歌词
お俊恋唄 / 島津亜矢 作詞:吉川静夫 作曲:佐々木俊一 「女は恋に生きるもの 憎らしいねぇ 新太郎さんは 夢まで見させて 女ごころを掴んでおいて 今は何処かの空の下 だっ嫌いだよ 旅鴉なんか」 忍び泣きして からだもやせて 結ぶ帯にも 女の泪 こんなわたしに したまま気まま 旅に出た人 旅に 旅に 旅に出た人 恨みはせぬが 思いすごしか 茶碗酒 ぬれた枕に 頬すり寄せて 呼んですがって 両手を合わせ 夢になりとも 逢いたいものと 泣けば雨風 泣けば 泣けば 泣けば雨風 夜明けのからす 女泣かせ
島津亜矢 妻恋道中歌词
歌:島津亜矢 作詞:藤田 まさと 作曲:阿部 武雄 「堅気嫌ってやくざになって 野暮は承知の喧嘩沙汰 飽きも飽かれもしねぇ夫婦(みょうと)の仲も 俺ァこの脇差(どす)で切ってしまったんだ 馬鹿は死んでも なおらねえ」 好いた女房に 三下(みくだ)り半を 投げて長脇差(ながどす) 永の旅 怨むまいぞえ 俺等のことは またの浮世で 逢うまでは 惚れていながら 惚れない素振り それがやくざの 恋とやら 二度と添うまい 街道がらす 阿呆阿呆で 旅ぐらし 「意地を通すか人情(なさけ)をとるか 二つに一つの
島津亜矢 元禄名槍譜 俵星玄蕃歌词
元禄名槍譜 俵星玄蕃(昭和39年.1964年) 作詞:北村桃児 作曲:長津義司 オリジナル歌手:三波春夫 唄:島津亜矢 槍(やり)は錆(さ)びても 此(こ)の名(な)は錆(さ)びぬ 男(おとこ)玄蕃(げんば)の 心意気(こころいき) 赤穂浪士(あこうろうし)の かげとなり 尽(つく)す誠(まこと)は 槍(やり)一筋(ひとすじ)に 香(かお)る誉(ほま)れの 元禄桜(げんろくざくら) 姿(すがた)そば屋(や)に やつしてまでも 忍(しの)ぶ杉野(すぎの)よ せつなかろ 今宵(こよい)名残(なご)り
島津亜矢 演歌桜歌词
生まれ火の国 あとにして たどる炎の 歌の道 親のこころを 胸に抱き 越える苦労の 幾山河(いくやまかわ)よ 演歌一節 アンアアンアンアン きかせます 雨は降る降る 陣羽は濡れる 越すに越されぬ 田原坂 海は不知火 燃える波 夢をゆさぶる 阿蘇の山 花も嵐も くぐりぬけ 恋のつらさは この身の艶(つや)に 歌は真実(まこと)の アンアアンアンアン 亜矢節さ 肥後のもっこす ご贔屓(ひいき)に 声も千両の 晴れ舞台 人の情けを ふところに 音頭とる手に 桜も咲いて 演歌一筋 アンアアンアンアン た
島津亜矢 まつり歌词
島津亜矢 まつり 作詞:なかにし礼 作曲:原譲二 男は祭りをそうさ かついで生きてきた 山の神 海の神 今年も本当にありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いのしみこんだ 伜その手が宝物 男は祭りでそうさ 男をみがくんだ 山の神 海の神 いのちを本当にありがとう 船に五色の旗をたて 海の男が風を切る 祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り 見ろよ真っ赤な陽が昇る 伜一番船をこげ 燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン 俺もどんとまた 生きてやる これが日本の
島津亜矢 恋日和歌词
恋日和 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 唄:島津亜矢 訳(わけ)あり同士(どうし)のやじろべえ あなたの言葉(ことば)が嬉(うれ)しくて 迷(まよ)わずきました 本郷(ほんごう)菊坂(きくざか)裏通(うらどお)り 秋明菊(しゅうめいぎく)の一鉢(ひとばち)が 嫁入(よめい)り道具(どうぐ)のすべてです 相性(あいしょう)がいいのかわるいのか 暮(く)らしてみなけりゃわからない ネアカが取(と)りえの 本郷(ほんごう)菊坂(きくざか)路地(ろじ)あかり 喧嘩(けんか)のあとのお直(なお)しに 熱燗(あ
島津亜矢 ふたりの人生行路歌词
逢えてよかった おまえに逢えて 胸に沁みます あなたの言葉 憂き世の荒波 身を投げて 苦労の涙を 越えてゆく あなたとわたしの 人生行路 いつか讃岐の かがやく富士と 言ったあなたに 信じてつくす 何度でも惚れます ねぇあなた 男の野心を たいせつに 寄りそうふたりの 人生行路 嵐ふくだろ これから先も 杖になりましょ 私でよけりゃ 淡雪とければ 花も咲く 見上げる空には 春の音 明日もふたりの 人生行路 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:ふたりの人生行路
島津亜矢 温故知新歌词
温故知新 作詞:星野哲郎 作曲:原譲二(北島三郎) 唄:島津亜矢 ながい道程(みちのり) 歯(は)をくいしばり やっとここまで 歩(ある)いてきたな ごらん空(そら)には 流(なが)れ雲(ぐも) 背(せ)のびしないで 暮(く)らそじゃないか 人生(じんせい)まだまだ いいことあるさ 勝(か)った負(ま)けたは 他人(たにん)の値踏(ねぶ)み いつか誰(だれ)かが 教(おし)えてくれた 塩(しお)をつかんで 枯(か)れ枝(えだ)に まけば梅(うめ)のか ほろりと匂(にお)う 濃(こ)いめの人情(に
島津亜矢 北海峡歌词
愛の渦潮 逆巻(さかま)く未練 海峡渡る 女の胸に 凍り付くよな しぶきが刺さる 捨てて来ました 悲しみは 遥か彼方に 見え隠れ 津軽の港 旅出(でた)ときに 今は引き潮 心も軋む 海峡越える 海鳥さえも 潮の流れに 戸惑うばかり 長い黒髪 切りました もとへ戻れぬ 宿命(さだめ)なら 津軽の海を 何処までも 北へ走れば 波立つばかり 海峡染める 願い火遠く 釣瓶(つるべ)落としで 真冬の海へ おんな片恋い ひとり旅 胸に花咲く 春はいつ 津軽の里へ 戻る日に 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記
島津亜矢 大器晩成歌词
枝を張るのは まだ早い いまはしっかり 根をのばせ 大器晩成 あしたにかける 夢と希望の 大空を 雲が流れる 悠々と まぐれ当たりも あるけれど それを狙えば 遠まわり 大器晩成 地道(じみち)な努力 ものをいう日が くるまでは 牛の歩みを くりかえせ 笑うときには 豪快に 嘘も真実(まこと)の 一里塚 大器晩成 ただまっしぐら 若く凛々(りり)しい 足跡を 刻みつけよう この大地(だいち) 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:大器晩成
島津亜矢 勘太郎月夜唄歌词
勘太郎月夜唄 / 島津亜矢 作詞:佐伯 孝夫 / 作曲:清水 保雄 影かやなぎか 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす なりはやくざに やつれていても 月よ見てくれ こころの錦 生まれ変わって 天竜の水に 映す男の 晴れすがた 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘むころ 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ 专辑:島津亜矢股旅名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:勘太郎月夜唄
島津亜矢 一本刀土俵入り歌词
男度胸の 人生を 土俵ひとすじ 生きてゆく おれは角力の 鬼になる 想い出すまい 故郷のことは 晴れて錦を 飾るまで 「姐さん-わしはあんたのような親切な人に出逢った のは生まれて初めてだ 姐さんのご恩を忘れぬため に わしが出世して幕内に入ろうが三役になろうが 横綱を張るまでは どんな事があっても 駒形茂兵エで押し通します」 利根の川風 身に沁みて つくり笑いの 日を送る 繻子のだるまは 七転び 八起き浮世も 捨てばちなれど 花の情けは まだ枯れぬ 「お鳶さん-達者で何よりでござんした 十年前
島津亜矢 無法松の一生~度胸千両入り~歌词
無法松の一生~度胸千両入り~ 作詞:吉野夫二郎 作曲:古賀政男 唄:島津亜矢 小倉(こくら)生(う)まれで 玄海(げんかい)育(そだ)ち 口(くち)も荒(あら)いが 気(き)も荒(あら)い 無法一代(むほういちだい) 涙(なみだ)を捨(す)てて 度胸千両(どきょうせんりょう)で 生(い)きる身(み)の 男一代(おとこいちだい) 無法松(むほうまつ) 空(そら)にひびいた あの音(おと)は たたく太鼓(たいこ)の 勇駒(いさみごま) 山車(だし)の竹笹(たけざさ) 提灯(ちょうちん)は 赤(あか)
島津亜矢 鴛鴦道中歌词
歌:島津亜矢 作詞:藤田まさと 作曲:阿部武雄 「可笑(おか)しいねえ 年も違えば故郷も違う もとは他人の男と女が 今では夫婦(めおと) 鴛鴦ぐらし お前さん寒くはないかい それとも想い出しているのかい ふるさとをさ」 堅気育ちも 重なる旅に いつか外れて 無宿者 知らぬ他国の たそがれ時は 俺も泣きたい ことばかり 染まぬ縁談(はなし)に 故郷をとんで 娘ざかりを 茶屋ぐらし 茶碗酒なら 負けないけれど 人情からめば もろくなる 「あんなやくざみたいな男の どこがよくって惚れたのさって 世間の
島津亜矢 母ごころ宅配便歌词
風邪をひくなと 送ってくれた 綿入れ羽織が 泣かせるね 心づくしの 宅配便に 一枝(ひとえだ) 添えた 紅梅(こうばい)の 花は 花は 花は わが子に賭ける 母の夢 蝶よ花よと 育ててくれた 苦労は涙の つづら折り 男女(おとこおんな)と 指さされても 化粧も せずに 働いた 愛を 愛を 愛を 夕陽に偲ぶ 母の恩 生まれ故郷を 忘れるなよと ちりめん鰯(いわし)も 入れてある 磯の香りの 宅配便は 街より 一歩(ひとあし) 先にくる 春を 春を 春を わが子に送る 母ごころ 专辑:大器晩成 島津
島津亜矢 おもいで宝箱歌词
あの日の空を 覚えてる 見果てぬ夢の さみしさを はげますような 阿蘇の山 おーいおーいと呼んでみよう 忘れられない 想い出がふり向くよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ぬくもり宝箱 天草の海 日が暮れて 手と手をつなぐ やさしさで 今日から明日(あす)に 架ける橋 おーいおーいと呼んでみよう 数えきれない 想い出が手をふるよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ほほえみ宝箱 風の河ゆく 雲の船 はるかな時の 旅人を 見守るような 熊本城 おーいおーいと呼んでみよう 語りきれない
島津亜矢 お光歌词
歌:島津亜矢 作詞:志賀大介 作曲:村沢良介 呼んで- 呼んでみたとて 届かぬあんた 海に漁火 影もない 波が打ち消す 常夜灯 ひと目だけでも 逢わせてほしい お光 哀しやエェー たらい舟 (セリフ)ハァー 惚れちゃならない 他国の人によ- 泣いて- 泣いてなみだで 霞んで見えぬ 佐渡は四十九里 小木港 かもめお願い そのつばさ 柏崎まで わたしに貸して お光 嘆きのエェー おけさ節 (セリフ)ハァー 佐渡と柏崎ゃ 棹さしゃ届くよ- いのち- いのちひとつを 何故もてあそぶ 誰が消したか 恋灯り
島津亜矢 度胸船歌词
人を押しのけ 出世のできる 柄じゃないぜと あきらめて 北へきたんだ 千島の海に 眠る親父を ゆりおこし 唄う男の 度胸船 親父来たぞと 吹雪を呼べば 風がほめるぜ よくきたと 写真だけしか 知らないけれど 海を見せれば 勇み立つ 熱い血をひく 度胸船 ころぶ兄貴を 弟がかばう 沖は地獄だ 戦場だ ホッケ大漁の 祈りをこめて 網に御神酒を ふりかけて 雪に放浪う 度胸船 专辑:大器晩成 島津亜矢20周年記念名曲集 歌手:島津亜矢 歌曲:度胸船