かみを濡らす雨 大瀧詠一


2024-09-20 00:36

大瀧詠一 雨のウェンズデイ歌词

壊れかけたワーゲンの ボンネットに腰かけて 何か少し喋りなよ 静かすぎるから 海が見たいわって言い出したのは君の方さ 降る雨は菫色 Tシャツも濡れたまま wow wow Wednesday 哀しみにも慣れたね いつも隣りにいるから 君はクスッと笑い顔 とても綺麗だよ さよならの風が君の心に吹き荒れても ただぼくは知らん顔続けるさ だって今日は wow wow Wednesday 昔話するなんて 気の弱い証拠なのさ 傷つけあう言葉なら 波より多い 海が見たいわって言い出したのは君の方さ 降る雨は菫

大瀧詠一 恋するカレン歌词

キャンドルを暗くして スローな曲がかかると 君が彼の背中に 手をまわし踊るのを壁で見ていたよ 振られるとわかるまで 何秒かかっただろう 誰か話しかけても ぼくの眼は上の空 君に釘づけさ Oh! KAREN 浜辺の濡れた砂の上で 抱きあう幻を笑え Oh! KAREN 淋しい片想いだけが 今も淋しいこの胸を責めるよ ふと眼があうたびせつない色の まぶたを伏せて頬は彼の肩の上 かたちのない優しさ それよりも見せかけの魅力を選んだ OH! KAREN 誰より君を愛していた 心を知りながら 捨てる OH!

大瀧詠一 恋するふたり歌词

春はいつでも トキメキの夜明け 奏でるメロディー 恋の予感響かせ Boy meets girl Girl meets boy 青い空の下で 奇跡のように めぐり逢う 甘い 君の ささやきに 忘れかけた 淡い記憶 色づいていく 虹の彼方に映し出す物語 映画みたいに ステキな夢を見る 揺れて ふいに ふれた 指先が 胸の鼓動 隠し 小さく ふるえてる Boy meets girl Girl meets boy 恋するふたり 誘われた心に さらわれていく季節 濡れた瞳見つめ 唇に 愛の言葉のせて 静か

大瀧詠一 幸せな結末歌词

髪をほどいた 君の仕草が 泣いているようで 胸が騒ぐよ 振り返るのは 終わりにしよう 他の誰でもなく 今夜君は僕のもの さみしい気持ち 隠して微笑う 強がる君から 目が離せない 昨日じゃなくて 明日じゃなくて 帰したくないから 今夜君は僕のもの 踊り出す街に 二人の今を 探し続けて はしゃいだあの日 さよなら言うよ 虚ろな恋に いつまでも離さない 今夜君は僕のもの 走り出す街で 二人の明日 夢に描いて 見つけた夜明け あふれる思い 押さえきれない 幸せな結末 きっと見つける 今なら言える 素直に

大瀧詠一 君は天然色歌词

くちびるつんと尖らせて 何かたくらむ表情は 別れの気配を ポケットに匿していたから 机の端の ポラロイド写真に話しかけてたら 過ぎ去った過去 しゃくだけど今より眩しい 想い出は モノクローム 色を点けてくれ もう一度 そばに来て はなやいで うるわしの Color Girl 夜明けまで長電話して 受話器持つ手がしびれたね 耳もとに触れたささやきは 今も忘れない 想い出は モノクローム 色を点けてくれ もう一度 そばに来て はなやいで うるわしの Color Girl 開いた雑誌を顔に乗せ 一人う

大瀧詠一 FUN×4歌词

Dan Bi Dubi Dubi Dubi Dan Dan Dan Bi Dubi Dubi Dubi Dan Dan Dan Bi Dubi Dubi Dubi Dan Dan Fun Fun Fun Four Times Fun 手に入れてしまったよ お目当てのあの娘を コテージをさまよい出て 星の降る Starry Starry Night 夜を抱きしめた 今宵もギター抱いて 眠るつもりだったのに 「散歩しない?」って呼び出されて 暗がりで Kissin' In The Dark (とんと

大瀧詠一 カナリア諸島にて歌词

薄く切ったオレンジをアイスティーに浮かべて 海に向いたテラスでペンだけ滑らす 夏の影が砂浜を急ぎ足に横切ると 生きる事も爽やかに視えてくるから不思議だ カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない 時はまるで銀紙の海の上で溶け出し ぼくは自分が誰かも忘れてしまうよ 防波堤[ぼうはてい]の縁取りに流れてきた心は 終着の駅に似てふと言葉さえ失くした カナリア・アイランド カナリア・アイランド 風も動かない あの焦げだした夏に酔いしれ夢中で踊る 若いかがやきが懐かしい もうあなたの表情の輪

大瀧詠一 クリスマス音頭歌词

今日は楽しいクリスマス 年に一度のクリスマス 晩から朝迄クリスマス 灰から火迄クリスマス (ソレ) 遠路はるばるクリスマス (キタサット) 南蛮渡米クリスマス (アサナット) 奇妙きてれつクリスマス (ウミヨット) 何故かしらねどクリスマス 七面鳥食って飲んで騒ごう 七面鳥食って飲んで騒ごう (ジングルベル ジングルベル ジングルベルよ) 商店街がクリスマス ケーキ屋さんがクリスマス テレビラジオがクリスマス 夜のネオン街もクリスマス (ソレ) 戦後変ったクリスマス (ああとうした?) 天下晴れ

大瀧詠一 ハッピー・エンドで始めよう歌词

いつかどこかで たぶんおそらく きっと二人は 恋をする 結ばれる カーラジオから 泣けそうなラブソング 甘いささやき 愛の唄 流れてる I love you You love me Happiness is all around Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう 南の島に 二人で行こう ビキニで踊ろう いい天気 夏らんまん 青い海から 波が奏でる 淡いメロディー 愛の唄 いつまでも I love you You love me Happy times are he

森進一 冬のリヴィエラ歌词

関ジャニ∞ - 冬のリヴィエラ 作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一 彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ 冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ哀しいほど 黙りこむもんだね 彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる 冬のリヴィエラ 人生っ

一十三十一 風立ちぬ歌词

歌:一十三十一 作詞:松本 隆 作曲:大瀧 詠一 風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人 涙顔見せたくなくて すみれ・ひまわり・フリージア 高原のテラスで手紙 風のインクでしたためています SAYONORA SYONARA SAYONARA 振り向けば 色づく草原 一人で生きてゆけそうね 首に巻く赤いバンダナ もう泣くなよと あなたがくれた SAYONORA SYONARA SAYONARA ※風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない あなたの胸に 風立ちぬ 今は秋 今日から私は心の旅人※ 性格は明

日本群星 あなただけI LOVE YOU歌词

歌:須藤薫 作詞:大瀧 詠一 作曲:大瀧 詠一 いそぎ足 なぜかしら 約束の時間には まだ 15分 早いのに 息はずませ いつもの場所へ 心はさきに In the air あなたの そばへ あの角 まがれば 目に飛び込む やさしい Smilin' face いつでも Love You どこでも Love You Too Much Love You あなただけ Only You 夢でも Love You さめても Love You So Much Love You あなただけ I Love You

大橋トリオ サヨナラの雨歌词

サヨナラの雨 大橋トリオ 作詞:micca 作曲:大橋好規 窓の外は 冷たい雨が 静かな町を濡らしてく 君は今もこの空の下 変わらずにいますか 戻らない夢を 今も見ている 二人の恋は幻の様に まるで真夏の蜃気楼 何処へ消えてしまったんだろう 彷徨い風に聞く 何処を捜しても 君はいない 話をしよう 笑い合おうよ あんな愛おしい日々に 君がいる それだけで良い ガラス越しに映る僕らは 時が経つのも忘れた 僕の胸の中は今も 君で散らかったまま 声がかれるまで 君を叫んだ 涙こぼれる 痛みを知ってゆく

AAA 恋音と雨空歌词

「好きだよ」と伝えればいいのに 願う先.怖くていえず 「好きだよ」と「好きだよ」が 募っては溶けてく 君との時間が一秒でも長くなるなら ずっとじゃなくていい 願いかける 恋音と雨空 君と離れてから数日目の土砂降りの雨の中 こんな日は必ず傘を届けにいった いつもの待ち合わせの場所いるはずのない面影待つ 傘もささず.ずぶ濡れな君はそこにいた 悴んだ手を温めることがもう一度できるなら 始まりの時まで戻りたい 「好きだよ」と伝えればいいのに 願う先.怖くていえず 「好きじゃない?」「好きだよ?」が 揺れ

妖言君 落枫醉雨歌词

1. 楚筝:外面雨大,这位公子若不嫌弃,不妨与在下小坐片刻. 沈疏楼:多谢.敢问兄台可是在等人. 楚筝:正是. 沈疏楼:方才在楼下看见兄台,我险些以为是一位故人. 楚筝:哦,当真与我如此相像? 在下倒是有些好奇了,公子的这位故人是个怎样的人呢 沈疏楼:他-是个傻人-- 2. 楚枫:看够了么,阁下还要藏到何时? 沈疏楼:[笑]哈哈,美人舞剑,自是看不够的, 可惜在下还有要事在身,便先告辞了. 楚枫:阁下行步轻稳,想必亦不简单,何不与我切磋一二? [小城四月雨纷飞,独上西楼霜染眉 杯中茶满如泪,未饮

メレンゲ 二つの雨歌词

一日中降ってるこの雨は 大切なモノを思い出すよ カゲロウの時はあった どこにやったっけな- 余分に持ってた隠し玉で 脅かそうとした昼の3時 誰もいないのが分かって すぐ真面目な顔 これは六月の終わりに降る 大事な雨なんだろう 優しい雨なんだろう でも君に会いたくなる ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に繋がってく 悲しい雨と優しい雨が 僕の住む街に今日同時に降る これはただ寂しいだけの 物語じゃないはずだろう ありあわせの思い出ですでに懐かしい人 ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に

JUJU 桜雨歌词

ふたりで歩いた 川べりの道を ひとりで歩く 三年ぶりに すこし速すぎる わたしの背中を きみの口笛 追いかけてたね 色づく街並みと ざわめく人たちが この季節を告げるよ (It's spring!) ここに来れば 会える気がした 何も知らなかったふたりに 桜を濡らす やさしい雨が 私の頬を伝わってゆく どうかこのまま 降りやまないで 涙がかわくまでは もう少し この雨に打たれていたくて あの頃はいつも 何かに傷つき 消えない痛みで 不安ごまかした 見えない未来と 目の前のきみを 心のなかで 並べ

Yellow Zebra 雨降りアンブレラ歌词

雨降りアンブレラ 作詞:芳葉 アレンジ:芳葉/らんてぃ ヴォーカル:藤宮ゆき&うっちー 歌:藤宮ゆき&うっちー (原曲:東方星蓮船「万年置き傘にご注意を」) 佇む場所へと 灯された 冷たい霧雨に滲む 電燈 「さよなら.またね.」と唄ってた いつしか君の声 掻き消されてた 雨降る季節 そこまで来ても 相変わらず 心は置いたまま 歪んだ景色もなくて 今は 「元気にしてる?」なんてさえ 思えてるよ 君を 君を待ってるから 信じて 足元乾くことなくても 守って 知らない間に 錆びついた 心の骨組み

小林幸子 雨の屋台酒歌词

歌:小林幸子 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 知らぬ同士が 肩よせて 心の木枯らし 聴いている 酔っていますよ 酔っていますよ あ-あんた 吐息まじりの ぐい飲みで 手酌がせつない 雨の駅裏 屋台酒 浮気虫なら 飛んでゆけ 迷子になっても 知らないぞ 口とうらはら 口とうらはら あ-あんた 惚れてつくした 人だもの あんたに逢いたい 雨の駅裏 屋台酒 待てば日和も くるという おでんに人情も しみている 泣いちゃいないわ 泣いちゃいないわ あ-あんた 少しからしが きいただけ 灯りが濡れてる 雨の駅

志方あきこ 空蝉歌词

空蟬 [TVアニメ「いつか天魔の黒ウサギ」EDテーマ] 追憶の果てに 静かに揺らめく 永遠に綴る 遥かの約束 かなしみに濡れた ウツセミ コワシテ 絶望を 摺り替えて 孤独を愛でてた ただひとり 君に出会う日まで 此処へおいで 心重ねよう 君の棘を 取り去ってあげる 崩れ落ちた 未来へ奏でる 叫び声を 拾い上げて 接吻交わそう 愛に裏切られ 囀(さえず)る小鳥は 烏籠を求め 彷徨い続けた 感情を閉じる 鍵ナド 無イノニ 柔らかな傷口を 愛撫するように ただ深く 土に埋もれていた 君の毒に その手