渡る世間の 冷たさつらさ こぼす涙の しょっぱさにがさ なんのかんのと ノの字がふたつ 人という字で 支えあう 揺れてゆらゆら ねえあなた 漕いでゆきましょ 人生情け舟 おんなごころに リボンをかけて 惚れたあなたに まるごとあげる 紅はさしても 心は美人 ふたり水棹に 手を重ね 風にひゅるひゅる ねえあなた 今日も吹かれて 人生舫い舟 曲がりくねった 恋の瀬こえりゃ 岸のむこうに 灯りが見える 真菰がくれに 連れ添いあえば 明日はいいこと ありそうな 揺れてゆらゆら ねえあなた 生きてゆきまし
石川さゆり 人生情け船
2024-11-10 01:02
石川さゆり 人生情け舟歌词
石川さゆり 津軽海峡・冬景色歌词
上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡冬景色 ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ ※さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡冬景色※ (※くりかえし) 专辑:2005年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲:津軽海峡・冬景色
石川さゆり 蘇州夜曲歌词
君 がみ胸 に 抱かれて聞くは きみ むね だ き 夢 の船 歌 鳥 の歌 ゆめ ふね うた とり うた 水 の蘇州 の 花 散る 春 を みず そしゅう はな ち はる 惜しむか柳 が すすり泣く お やなぎ な 花 をうかべて 流 れる水 の はな なが みず 明日のゆくえは 知らねども あす ち こよい映 した ふたりの姿 うつ すがた 消えてくれるな いつまでも き 髪 に飾 ろか 接吻 しよか かみ かざ くちづけ 君 が手折りし 桃 の花 きみ たお もも はな 涙 ぐむような おば
石川さゆり 大阪のおんな歌词
お酒飲まなきゃ いい人なのに 酒があんたを また変える 死ぬほど泣いて 泣いて泣いて それでも好きなら 帰れない 難儀なもんや 難儀なもんやね 大阪のおんな お酒飲ませる 商売なのに 酒をやめてと 願かける 死ぬほど寒い 寒い寒い お百度参りの 冬の朝 難儀なもんや 難儀なもんやね 大阪のおんな 橋の下から 鴎がとんだ あれは切ない おんな橋 死ぬほど抱いて 抱いて抱いて あんたと添いたい 情け花 難儀なもんや 難儀なもんやね 大阪のおんな 专辑:2005年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲:大阪の
石川さゆり 北の女房歌词
海が時化れば 眠りも浅い ましてオンボロ オンボロ船だよ 帰れば いいっしょ しばれていたら 熱いからだで 抱いてやる ヤンレーヤンレー ヨイトヨイトマカショ 北の女房はヨー あんたの港 銭の重さが やん衆の甲斐性 命張っての あらくれ海だよ 帰れば いいっしょ 無事がなにより 髭の痛さが 恋しいよ ヤンレーヤンレー ヨイトヨイトマカショ 北の女房はヨー あんたの港 ゴメとあんたと 帰りの船は 何度見たって 惚れぼれさせるよ 帰れば いいっしょ 死ぬほど飲めて 潮まつりの 深なさけ ヤンレーヤン
石川さゆり 涙つづり歌词
だまされましたと 私が言えば 似た者どうしと あなたが笑う 借りもの世帯が 始まりで くの字 登りの 坂ばかり がんばって 越えてきた 涙つづりの 夫婦(ふたり)の道よ いまさら帰れる 故郷はなくて 瞼にうかべた 夜汽車の灯り 書いてもたりない 詫びごとを 書いてどれほど すてたやら その先は 話せない 涙つづりの 夫婦の愛よ 苦労のかずだけ 蕾をつけて 今年は咲きます しあわせざくら 人生ここから 折り返し のこり半分 あるけれど きょうだけは 泣かせてね 涙つづりの 夫婦の春よ 专辑:涙つづ
石川さゆり 夫婦善哉歌词
浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにもなくても こころは錦 ついてゆきます- 夫婦善哉 あなたの背中が 道しるべ 他人(ひと)には見えない 亭主(おとこ)の値打ち 惚れた女にゃ よく見える 寒い夜には 相合い酒で 憂き世七坂- 夫婦善哉 今日も可愛い 馬鹿になる ないないづくしも 才覚ひとつ 辛抱がまんの 花が咲く 旅は道づれ 夫婦は情け なにがあっても- 夫婦善哉 笑顔千両で 生きてゆく 专辑:石川さゆり2011年全曲集 歌手:石川さゆり 歌曲:夫婦善哉
石川さゆり メランコリックラブ歌词
メランコリックラブ 今夜はひとり ホテルのバーで饮んでます あなたとよく饮んだ 薄めのハイボール 别れ泪で 君はひとりで生きていけるなんて なにを证据に言うのよ. 泣かないわ 泣かないわ あんな人 忘れましょう 泣かないわ 人生は まだつづく 忘れましょう 忘れましょう あんな人 忘れましょう 泣かないわ 泣かないわ. メランコリックラブ 二人はいつも ホテルのバーで饮んでいた 瞳を辉やかせ 话をする时の あなた素敌よ そうよ男は星の数だけれど あなた以外は见えない. せつないわ せつないわ あ
石川さゆり 歌、この不思議なもの歌词
石川さゆり 歌.この不思議なもの 作詞:なかにし礼 作曲:小六禮次郎 幼い頃からふりむけば いつでもそばに歌があった ひとりぼっちで泣いた日も 別れ話の旅の夜も ああ この世に歌があればこそ 私は今も 生きている 歌.この不思議なもの どこから来て どこへ行くのか 歌.この不思議なもの あなたを愛し 愛して死にたい 花が蝶々に恋するように 思えば私の人生は 歌道連れの旅路だった 歌は私の影であり 白い私の吐息だった ああ この世に歌があればこそ 地上に花は 咲いている 歌.この不思議なもの 泣い
石川さゆり 湯の花KOUTA歌词
ひとつコタツに 情けのふとん ふたつ违いの 妻ある人と 三月三年 待つ気でいても よっつ嫁菜にゃ なれぬ花 お汤に咲く花 汤けむり芸者 三味や踊りは 负けないけれど 恋は苦の种 しゃくの种 いつついいでしょ 甘えて泣いて あとの未练は汤に流す ※チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鹤さん亀さん チリシャン チリシャン Wow Wow Wow 鹤さん亀さん 手足のばして汤の花小呗 ※ むっつむっつり 阴気なお酒 ななつながなが 居すわるお酒 やっつやけくそ 阳気なお酒 きゅうに手をだす
石川さゆり 貞奴 世界を翔る歌词
歌:石川さゆり 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介 ボート一つで 太平洋を 渡るつもりで 海に出た. 築地港から 大海へ あんた船漕ぎ 梶とる私 嵐をついて まっしぐら 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる 命知らずの ゆめ夢でした. 芸の力で 戦いぬいて 勝ってくるぞと 国を出た. 神戸港から アメリカへ 食うや食わずで 舞台に立って 倒れたことも いくたびか 世界へ世界へ あんたを男に 世界へ世界へ してみせる もはやうわ言 ひと独り言. 花の巴里(パリー)の 万国博で 真の女優
石川さゆり 浜唄歌词
歌:石川さゆり 作詞:なかにし礼 作曲:弦哲也 朝だ船出だ 錨を上げろ 沖じゃ秋刀魚(さんま)が 待っている. 陸(おか)で手をふる 恋女房に 照れて笑って 綱を巻く. 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた. 船は出て行く 朝日が昇る かもめ飛び立つ にぎやかさ.(東松島・浜甚句) 漁に出る日は 素肌と素肌 あたためあって 送り出す. 無精髭なの 私の亭主 ちくりちくりと 痛かった. 二千年 二万年 浜じゃこうして 浜じゃこうして 生きてきた. 引けよ網引け 大漁網を 月に
石川さゆり 天城越え歌词
隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる肩のむこうに あなた-山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた-山が燃える 戻れなくても もう
大塚愛 石川大阪友好条約歌词
イカしたWay 渚Way あっちもこっちも田んぼだ yeah! 夜空のWay milkyway 走り出したくなるよ 石川最高! 笑いのWay くいだおれ とにかく安くがモットー yeah! なんでもあり 人情あり つっこみたくなるよ 大阪最高! 石川 大阪 woo yeah 何しとるん? 早おいでや あんころ 魚 うまいげん yeah! きれいやし enjoyしとるけ? 1度は絶対きてみまっしー! なんでやねん! めっちゃええやん たこ焼き お好み焼き うまいで yeah! おかんあかん? よろ
石川さゆり 暗夜の心中立て歌词
好きと云はれりや誰にでも からだをひらくをんなだと 世間がわちきを嘲笑ふのを 知らぬわけではありんせん だけどこの命 一思ひに投げ出した相手は唯一人だけ 噫こんな奥底を突き止めて置きながら 知らぬ存ぜぬぢや余り然で無いわいな 月に叢雲花に風酔わせておくんなんし 惚れて候 好いたお人にや何処までも 莫迦になる様なをんなだと 世間がわちきを嘲笑へども 自棄や勢みぢやありんせん だからこの心 破いて千切れる迄抱いてよ唯一度だけ 噫こんな痛みなんぞ明日の望みなんぞ 見えぬ聞えぬ 本当も嘘も無いわいな 指
石川さゆり 不忍恋歌歌词
歌:石川さゆり 作詞:小椋佳 作曲:小椋佳 いくつか恋もしました 傷付いた日もあります 次に恋するなら気楽な 深入りしないものをと 決めてた筈が駄目です 駄目ねこれまで以上 あなたに 焦がれ焦がれて 朝も不忍の 池の面(も)蓮の葉に 想い載せるの 恋は切ないものです また欲深になります あなたからの愛がわたしと 同じほとではないこと 根の無い不満駄目です 駄目ね空しい駄々ね 一人を 偲び偲べず 今日は不忍の 番(つがい)の鴛鴦(おしどり)に 吐息投げるの 恋は儚いものです 余計愛しいものです あ
石川さゆり 桜夜歌词
歌:石川さゆり 作詞:さだまさし 作曲:三木たかし 銀河を砕くように桜散る ひらひら盃に浮かばせて 映る月日を飲み干すように 不意にあなたは去ってゆく しあわせか ふしあわせか それくらいわたしが決めてもいいでしょう 花は咲き 花は散り いつもいまでもあなたが好きです 微かな恋ならば忘れましょう 夢ならいつの日か醒めましょう けれどまごころ懸けた愛ゆえ 永遠に忘れられない しあわせか ふしあわせか それくらいわたしが決めてもいいでしょう 海に向かい 風に向かい いつもいつまでもあなたの名を呼ぶ
石川さゆり 宵待ち歌歌词
[ti:宵待ち歌] [ar:石川小百合] [al:さゆり Ⅲ] [by:] [offset:0] [00:01.89]宵待ち歌 - 石川小百合 [00:06.63]�:阿久悠 [00:09.01]曲:�千秋 [00:11.30] [00:29.23]待ちくたびれて 宵おぼろ [00:35.84] [00:37.63]あの娘の�もわからない [00:44.04] [00:46.23]俺がこれほど�だとは [00:52.61] [00:54.55]�こぼして �がついた [01:01.34] [01
石川さゆり 惚れ神歌词
[ti:惚れ神] [ar:石川小百合] [al:さゆり Ⅲ] [by:] [offset:0] [00:00.86]惚れ神 - 石川小百合 [00:02.45]�:阿久悠 [00:03.32]曲:杉本�人 [00:04.61] [00:19.61]惚れ神にあったの [00:22.23]そりゃもう突然だったわ [00:27.04]倒れたわたしを抱き起こし [00:32.77]�えた耳に 息を吹き�む [00:40.45]惚れなさい [00:46.11]自分を�てて 惚れなさい [00:50.43]
石川さゆり 旅笠道中歌词
[ti:旅笠�残] [ar:石川小百合] [al:二十世�の名曲たち(10)] [by:] [offset:0] [00:01.12]旅笠道中 - 石川小百合 [00:03.99]�:藤田まさと [00:05.78]曲:大村能章 [00:07.68] [00:30.96]夜が冷たい 心が寒い [00:43.72]渡り�かよ 俺等の旅は [00:54.86]�のまにまに 吹きさらし [01:04.51] [01:22.10]�が�れば 俺等も�る [01:34.56]仁�双六(すごろく) 丁半かけ