中恵光城 千年 花


2024-09-20 00:28

中恵光城 千年の花歌词

ふわり 風に感じる 優しい花の薫り 見上げれば満開の木 目を疑う 真昼に見る夢のよう 綺麗すぎて怖い 現実味のない景色 手を伸ばせば 届きそうで (僕を呼んでく 君は誰?) 僕の現在(いま)と君の過去(ゆめ)が共鳴してる 千年の時越え 実らずの花開く 届けられた 祈りの歌を聴いた 狂い乱れ咲き 花ひらり はらひらり 笛を吹く 君の姿が綺麗で ゆらり 影が滲む あふれる涙の向こう 知らないのに知っている 胸が痛い 君が呼んでいる名前 君に向けた想い こみ上げてくる感情は 僕のじゃない 誰の記憶?

中恵光城 恋色の花咲く頃歌词

雲を追いかけてく 駆け抜けた足音 笑顔で 息を弾ませてる 手の平から 花びらが空へと 未来に続く場所へ飛んでく ここで出逢えた気持ちを 抱きしめたままで 隣りで いつでも 笑い合いたい 両手を伸ばすように 緑の葉を広げている 想いを いつか咲かせたい 色とりどりの夢 小さく揺れた蕾は 恋色 大切に育てたいの 太陽 照らす頬 無邪気なその瞳 全てを 包んでくれるから 触れた指に 伝わる優しさが 明日も続くように願うよ 少し寂しい時でも 幸せの呪文 大丈夫だよと 声を聴かせて 両手を伸ばしたら 空に

中恵光城 狂ひ紫陽花歌词

降りやまない雨は夏の始まり -永不降雨的夏季終於開始 さなぎは静かに変わりゆく -往常的寧靜,開始出了變化 鳴りやまない音は祭りの合図 -鳴叫而不停止的合音 うてなを広げて騷ぎ出す.それは赤 -逐漸騷動而擴散出來的,是血 咲かせましょう 時計の上に -在時間上,盛開吧 咲かせましょう 死体の上に -在屍體上,盛開吧 時間は廻る る・る・る・る -時間在輪迴,嚕˙嚕˙嚕˙嚕 廻るよ廻る 歯車を圧し -迴旋又迴旋,壓在齒輪上 舞台は踊る ら・ら・ら・ら -舞台上跳著,啦˙啦˙啦˙啦 踊るよ踊る 七色

中恵光城 桜花狂咲歌词

来自于http://yyya0126.blog126.fc2.com/blog-entry-228.html 中惠多次唱出的點題句→ もう一度.お会いしましょ並沒有出現在歌本上 作詞:Jager 作/編曲:如月秋祐 vln:Riko.ジャッカル 藍色の闇が追り 名殘惜しそうな夕暮けは ゆっくりと消えてゆく 重だげな雨雲が唸り 遠くに響いた春雷が 静寂に木霊した 冷えた身体を寄せてみても 嗅ぎ慣れた愛しい匂いは 土埃が奪って じっと黙っている貴女と 不安で重ねた唇は 冷たく渴いていた 重なる影 抱

中恵光城 ボクの大好きな花はどこ歌词

ボクキミ制作委員会「ボクの道.キミの予感.」EDテーマ 遠い星に旅をした.答えを見つける旅を. 砂漠に座り 君に出会った.キセキ. 不思議.その物語ボクの胸に染み. 気がつけば.笑える.大切な友達に キラリキラリ降りはじめた明日が輝き 昨日のこと.命芽吹く.感じる. キラリキラリ愛すること形になり 目に映る キミと ボクの... ◆━━∞━━◆━━∞━━◆ ボクの大好(だいす)きな花(はな)はどこ 遠(とお)い星(ほし)に旅(たび)をした.答(こた)えを見(み)つける旅(たび)を. 砂漠(さばく

中恵光城 追葬の窓歌词

Ir ol thia , Tu o Ar ol vi ecla. (夢の中で.貴方を何度も殺めましょう) Tu o ir ol dir. (それが私の救いになる) 夜明けの部屋に独り 溜息 窓に漏らす昏い影 呼びかけて 呼ばれて 誰もいない背後(うしろ)に 千切られた記憶が這わせた爪の跡 蒼(あお)に染められ在らぬ未来(ゆめ)をみる 壊れた人形 優しさと痛みに溺れたあの日は何処-? 重ねた唇から 哀しき罪が いつか芽吹くなら 魂(こころ)から躯(からだ)を切り棄てれば終わるわ 睡りゆく貴方を こ

中恵光城 無窮盟約歌词

路傍の花が揺れていた ただ一輪 風に抗い 寄り添っていたはずの花は 土に塗(まみ)れ 事切れていた ―願うは唯.ひとつだけ― キミよ どうか幸せであれ この心を穢せはしない 二度と逢えないとしても 詰(なじ)られようと構わない 言葉にするのは容易だと 嘲笑われたとしてもいい それでも紡がなければ伝わらない 心音(こどう)と体温(ねつ)を憶えてる 息も出来ないほど苦しい 愛しさも淋しささえも 両腕で抱き締めてみせる ―空の果てに.約束を― 時代が声高に言うように この心が『間違い』ならば 証明して

中恵光城 或る春のことだった歌词

それは或る春のことだった 星のまたたく夜だった 桜の下に並んで座って 宛てない夢を語り合った 少し腕が触れただけで おかしいくらい火照った 帽子で隠れた貴方は どんな表情をしていたんだろう それは昔からだった 金平糖が好きだった 貴方と食べる金平糖はね とても甘くて好きだった 少し洒落た喫茶店で懸命に背伸びをした 気付いて微笑む貴方は大人なのだと思った それは或る春のことだった ある麗らかな春だった 桜の花が静かに咲いては 黙したままに散っていく 少し低い好きな声が "待たせました"と

中恵光城 さくらの季節歌词

曆の上では春になりました. -曆上已是春天 でも.さくらの花はまだ咲きません. -但是,櫻花仍未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 窓の向こうに見えるさくらの木. -從窗外望著櫻樹 でも.今降るものは花でなくて. -但是現在飄落的並不是花瓣 去る冬の忘れものです. -而是過去冬天遺忘之物 さくらの花はまだ咲きません. -櫻花尚未綻放 また明日.きっと明日は. -在明日,一定會在明日盛開 ふくらむつぼみに. -當櫻花飄落之時 わたしは希望を重ねるのです. -我的願望也將與它

中恵光城 影法師歌词

01 影法師 詞:つきみ 作/編曲:村里翔太(arc) 歌:中恵光城 ひとつ ぽつり 影法師 花の傘 少女が一人 しゃんしゃん しゃらら 鈴揺らす 竹馬ごっこは さようなら 海の向こうの お人形抱いて かかさま眠る 土の元 一生分の お参り ひとつ ゆらり 影法師 青い瞳の 異人がひとり しゃんしゃん しゃらら 花を摘む 一夜の夢は さようなら 離れるならば この腕抱いて 手折れば永久と 笛を吹く 行く先知るは 風のみぞ ひとつ ふたつ 影法師 暗(やみ)はまやかしと 嘯くように 細道照らす お

中恵光城 待宵姫歌词

いつまでも待ちましょう また夏を送りましょう いつの日か名を呼ばれるその日まで 遠い遠い追憶の彼方 揺れる想い 今は顔もおぼろげな貴方は誰ですか 永い永い星霜の果てに何があるの 水は流れ 玉響の涙も留まらない どうして 寂しいのでしょう その理由も解らないけれど いつまでも待ちましょう (あなたを) また夏を送りましょう (まってる) 誰かも判らぬ 愛しい貴方のこと (きおくはかすんで) 生きる意味を与えて 温もりを教えてくれた (それでも.いまはただ) それだけは 忘れずに憶えてます 浅沙(あ

中恵光城 硝子の棺歌词

花の香り 甘い罠の中 貴方のためだけに 用意された舞台 美しいよ とても綺麗だと この姿を愛(め)でる 凍るような視線 その翅が くすまぬ様にと 与えられた望まぬ揺り籠 虚ろな瞳が 苦痛に歪む 暗い牢獄 捕らわれた蝶 せめて夢の中で ひらひらと さあ舞踊れ 艶やかに 艶やかに 蝕むような 深い闇の中 私のためだけに 用意された棺 その亡骸を 弄ぶ指 独占を悦ぶ 満ち足りた微笑み その翅が 崩れぬ様にと 永久を謡う凍れる箱庭 鮮やかな翅が 棺に沈む 串刺しの翅 動かぬ体 せめて想いだけは ひらひら

中恵光城 Arco-Iris歌词

vl:Riko.ジャッカル fl:夕夜朝未 ob:悠花 The child was born underground. She has a black hair,an amber eyes, and the name of the goddess of a rainbow...iris. Soon,she goes to the dark world and meets a boy. The true keeper with an eternal life welcomes their visi

中恵光城 古書ノスタルジヰ堂歌词

此れは愉快 奇奇怪怪 懐古の花弁散る ノスタルジックな古書堂をご所望? 不可思議で 蠱惑的な本をお探しですか? さぁ皆々様 お手を拝借 チントンシャン さて.貴方の為の本を呼びませう 嗚呼.人生(いのち)の琴線に触れる本を おや.どうやら早くも見つかったようだ にゃあ.と黒猫が啼けば序章は捲るめく (ひいふうみい やいやいやー) 辛いことでも或りましたか? 其れでは慰めてあげませう 来々世界 唐傘からからハイカラ さようなら 物語がワタシを招く 紳士淑女 老若男女 金銀の眼 爛々と 黒猫がにゃぁ

中恵光城 華唄歌词

立てば芍薬 / 站立如芍药 座れば牡丹 / 端坐如牡丹 歩く姿は百合の花 / 行姿如百合花 君がため 君がため / 只是为你 只是为你 恋に狂えた娘が一人 / 思恋成狂的一个女孩 咲けば淑やに / 绽放得善良 揺らげば可憐 / 摇晃得可爱 眠る姿は夢見草 / 睡得如夢見草(桜花) あ可よろし あ可よろし / 如是可好 如是可好 華を喰らうた娘が一人 / 以花为食的一个女孩 華を喰らうば華に成りけし / 若食花则可变花 華に成るには華を喰らうべし / 为变花则应食花 口に鈴蘭 / 小口似铃兰 眸に

中恵光城 廃れた夢歌词

鳥籠の中 赤い実を食(は)む 毒に気付かず小鳥は甘(うま)げに 緩る緩る沈む 意識の海を 泡(あぶく)を噴出す惨めな姿で 見つめている... 空ろな黒眼を見開き 遠ざかる現実に.さよなら これで君は自由だ 僕の手をすり抜け 飛んで行くんだ.どこまでも軽やかに たとえ残酷な夢物語でも 君に自分を重ねては.嗚呼... 囚われの鳥 麗しい声 珍しいだけの生きた置物 繰る繰る移る 遊び心に 季節の花より早く飽きられる 愛している... 異国の眸と言葉で 帰れない故郷に.さよなら そして君は死に果(は)つ

中恵光城 そして、黒猫は哂ふ。歌词

記憶の海 深く深く 揺蕩い消えた糸を 手繰り寄せ 引き寄せれば 哀しい程色づく 下弦の月 仄蒼く 苦く照らす心は 貫かれ 穿たれて 零れた刻を嘆いた 何故.忘れてしまったのだろう 花の毒に侵されても キミだけは キミだけは 留めていたかったのに 愛の言葉 そんなもので キミを守るなんて思えるわけない そんな安い意志は持ち合わせない 譲れやしない 気持ちを伝えたい 三度行こう キミの元へ 割れた心ごとキミを抱き締めよう 幸福はキミと共に或るのだと 信じてもらえるその日まで 何度でも 眠る薔薇 咲き

中恵光城 Initium Volume.歌词

終息する音 空の真ん中へ吸い込まれていく 心ごと連れ去ってくれたなら 消えない痛みも 見えない現在位置(たちいち)も 掴めない明日の象形(かたち)さえ いつかは全てが 懐かしく変わり行くのだろう 音もなく緩やかに 声が枯れ果てようと構わない ワタシは歌うよ 歌い続ける 何もかも失われようとも 心には消し去れない 僅かな未来 残っているから 口ずさんだ音 ワタシだけの旋律(うた) 調子はずれでも "それがいい"と アナタは言ったね 正しい生き方 正しい道筋も 予測できる 分かっているはず

中恵光城 慟哭の杜歌词

翠深き神の社 射干玉-ぬばたま-の夜は更け 浮く月の明けしや 夜な夜なと奉げしは 決してもう逢えはしない きみへ歌う唄を この聲-こえ-も 猛る哀しさも 泣くことさえ叶わぬままに 焼きついた灰の光景が 呼吸さえも殺めて記憶-とき-を奪う 朽ち果てた塞の神 紅の色映し 千早振る我をして はらりらと和すきみ 理も 何もかも 切り裂いていけば その聲も 震える身体も この手で 嗚呼 守れただろう どれ程に求めただろうか 届かぬまま 焦がれ叫んだ いつか交わした言葉 指切り 約束-ちぎり- "とわにまも

中恵光城 Last Volume.歌词

世界は今.穿たれ ひび割れ終息する 無数の可能性を放ちながら 確かなモノなどない 救いは訪れない それでも 歩き続けるしかない 遺伝子の奥 刻まれた 本能の中に答えはあるのか? 枝分かれする未来へと 事象の地平線を越えてゆけ 枯れた花を抱き締め 何を想うの? 一時の感情晒しては 解り合えたフリして逃げているだけ 違うなら証明してよ 堕ちて 揺れて 足掻け もがけ そして.未来(あす)へ 秩序は今.砕かれ 静かに拓(ひら)かれてく 無限の法則性ちらつかせて 要らないモノを捨てて 正しいモノを見せて