雨もあがったことだし おまえの家でも ふっと たずねて みたくなった けれど おまえの家は なんだか どこかが しばらく 見ないまに 変わったみたい 前には とても おまえが聞かなかった 音楽が 投げつけるみたいに 鳴り続けていたし 何より ドアを あける おまえが なんだかと 言いかけて おまえもね と 言われそうで 黙りこんだ 昔 飼っていた猫は 黒猫じゃ なかったね 髪型も そんなじゃ なかったね それは それなりに 多分 似合ってるんだろうけど なんだか 前のほうが と 言いかけて とめ
中島みゆきお前の家
2024-11-10 00:58
中島みゆき お前の家 歌词
中島みゆき 幸せ歌词
夢なら醒めるいつかは醒める 見なけりゃよかったのにと言われても それでも夢が醒めるまでのあいだ 見てたことを幸せと呼びたいわ あなたの町が窓の向こうで星のように遠ざかる電車で思います 幸せになる道には2つある 1つめは願いごとうまく叶うこと 幸せになる道には2つある もう1つは願いなんか捨ててしまうこと せんないね せんないね どちらもぜいたくね せんないね せんないね これからどうしよう 幸せになりたいね 旅の途中の雪降る駅でなぜ降りてしまったのかわからない あなたは来ない追いかけては来ない
中島美嘉 接吻歌词
中島美嘉 - 接吻 作詞:田島貴男 作曲:田島貴男 長く甘い口づけを交わす (长长深深又甜蜜的吻 ) 深く果てしなくあなたを知りたい (想了解深沉永无止尽的你 ) fall in love 熱く口づけるたびに (fall in love 在我们热吻时 ) やけに色の無い夢を見る (我看见无色的梦正燃烧 ) ああ どこか物足りない今日は (啊 今天总觉得缺少了什麼 ) あなたの 濡れた目差しが嬉しい (但你湿润的眼眸却似欣喜 ) 何時の間にか 枯れ薫色の twilight (曾几何时已接近枯叶色的
中島みゆき この世に二人だけ歌词
あなたの彼女が描いた绘の 发现到一本有手绘图画的书 载った本をみつけた 那是你的她亲手所绘的 やわらかなパステルの色は 柔和的粉蜡笔色调 そのままにあなたの好みの色 用的正是你喜欢的颜色 あなたは教えてくれない 你没说过有这本书的存在 私もたずねたくはない 我是一点都不想看到它 夕暮れの本屋は风まかせ 傍晚的书店有风飕飕吹入 つらい名前のペ一ジをめくる 风掀起书上写有她名字的一页 看到那名 字我会痛苦 二人だけ この世に残し 就算这世界只剩你我二人独存 死に绝えてしまえばいいと 除了你我其他人都
中島みゆき 歌姫歌词
淋しいなんて 口に出したら 誰もみんな うとましくて 逃げだしてゆく 淋しくなんか ないと笑えば 淋しい荷物 肩の上では なお重くなる せめてお前の歌を 安酒で飲みほせば 遠ざかる船のデッキに 立つ自分が見える ※歌姫 スカートの裾を 歌姫 潮風になげて 夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ※ 南へ帰る船に遅れた やせた水夫 ハーモニカを 吹き鳴らしてる 砂にまみれた 錆びた玩具に やせた蝶々 密をさがし舞いおりている 握りこぶしの中にあるように見せた夢を 遠ざかる誰のために ふりかざせばいい (
中島みゆき あわせ鏡歌词
グラスの中に自分の背中がふいに見える夜は あわせ鏡を両手で砕く 夢が血を流す なりたい夢となれる夢とが本当はちがうことくらい わかってるから鏡みるとき芝居してるのよ つくり笑いとつくり言葉であたいドレスを飾るのよ 袖のほつれたシャツは嫌なの あたい似合うから 鏡よ鏡 あたいは誰になれる 鏡よ鏡 壊れてしまう前に つくり笑いとつくり言葉であたいドレスを飾るのよ 袖のほつれた シャツは嫌なの あたい似合うから 放っておいてと口に出すのは本当はこわいのよ でもそう言えば誰か来るのをあたい知ってるの 明
中島みゆき 誰のせいでもない雨が歌词
歌:中島みゆき 作詞:中島みゆき 作曲:中島みゆき 誰のせいでもない雨が降っている しかたのない雨が降っている 黒い枝の先ぽつりぽつり血のように りんごが自分の重さで落ちてゆく 誰のせいでもない夜が濡れている 眠らぬ子供が 責められる そっと通る黒い飛行機があることも すでに赤子が馴れている もう誰一人気にしてないよね 早く 月日すべての悲しみを癒せ 月日すべての悲しみを癒せ 怒りもて石を握った指先は 眠れる赤子をあやし抱き 怒りもて罪を穿った唇は 時の褥に愛を呼ぶ されど 寒さに痛み呼ぶ片耳は
中島美嘉 Aroma歌词
Aroma 中島美嘉 なくしたあいつの心を とりもどすためのいつかの 思い出 ふさいだ 耳にも残るは 最後にあいつがはき出す言葉達 地位や名誉 そればかりからむ そこから逃げ出し 忘れ物捜し ダイヤ? 宝? そんな目に見えて 光る物を求めてるんじゃない 力尽きた私の声も 目も 愛も 髪がからむの 解ける様に そう簡単に ah 失う恐さと弱さを 誰かにうちあける事が出来たなら かわいた思い出たどるは 最後にあいつが残した香り達 不覚 現実逃避しないで 真っすぐ前だけ見据えて歩く 意味ない 無理ない
中島美嘉 LIFE 歌词
そう 気付いてたのに 誰もが知らない振りしてた もうすべて終わってしまえばいいと思ってた ああ 降り止まない雨の中 何も言わず そっと君が差しのべた その手が「勇気」と知ったよ 果てしなく遠い明日へ ぼくたちは息を切らして向かう ずっと長い間生きてきた気がするけれど まだ届かなくて ねえ もしも痛みがこの胸の奥に満ちていても 綺麗なものを「きれい」と言えたらいいのに きみは他の誰かじゃなくきみのままで 迷いつづけた記憶を大事に両手で抱きしめ 目の前に広がる世界に 意味のないものはひとつもなくて
中島美嘉 初恋歌词
中島美嘉 初恋 作詞:三橋隆幸 作曲:三橋隆幸 寂しくないですか? 凍えてないですか? ボクの祈りは君のもとへ 届いてますか? 辛い時はいつも 君を想っているんだよ この胸の中.ひとつになって 感じることで 踏み出せたんだよ 愛情って 繋がってるんだね 愛情って 消えないんだね ありがとう ごめんね ありがとう サヨナラ ずっと 君のものだよ いつも側にいるよ その手が凍えてしまわない様に 何度でもボクは 君の名前を つぶやいて 歩いているよ ボクは気づいていたよ 君が想っていること 心のどこか
中島みゆき 帰れない者たちへ歌词
帰れない者たちへ(かえれないものたちへ)/給有家歸不得者 1. 帰れない者たちが 月を見る十三夜 「帰る気もないのね」と 手紙読む十三夜 那些有家歸不得者,望著陰曆13的月亮. 『妳根本沒打算回去吧』在陰曆13看著這封家書. 冷たい肌です 涙が浸みて 冷たい人です 恩知らずで 帰れない者たちが 月に泣く十三夜 我這冰冷的肌膚,全因被淚水濕透. 我是個無情的人,如此忘恩負義. 那些有家卻歸不得者,望著陰曆13的月亮哭泣. 2. 帰れない歳月を 夢だけが溯る 足跡も探せずに 影と泣く十三夜 一去不返
中島みゆき 相席 歌词
相席(あいせき)SHARING A TABLE 1. あいかわらずね この店のマスター 客をちゃんと見ていない 初めてここにふらり入った雨の夜も同じだった 依舊是老樣子 這家酒店的老闆 總是不太留意客人 就好像第一次不經意走進這家店的那個下雨的夜晚 待ち合わせかと間違えられて あなたの隣に座った あなたは黙り 断りもせず 私を見もせず 立ち去りもせずに 被他誤認為是你等待中的人 就讓我坐在你的旁邊 你沒有說話 也沒有拒絕 卻看也不看我 也沒有起身離去 誰かに感謝をするのなら あのマスターに言わな
中島愛 恋歌词
I wanna be with you 空へと そっとそっと 託した想い Is this love? 願いが もし君に 届いているなら もし君が この手握って 傷を癒せたなら 今ここで羽を広げて 空へ羽ばたくだろう 時が流れて しまう前に 隠していた この気持ちを今 I wanna be with you 空へと ずっとずっと 巡った想い Is this love? 願いが もし君に 届いているのなら ぎゅっと抱きしめていて 一人きり 旅の途中で 闇を嫌ったなら 月になり君を照らして 傍で歩めた
中島みゆき ダイヤル117 歌词
手を貸して あなた 今夜眠れないの 笑えないの 歩けないの 大人になれない 手を貸して あなた 今夜眠くなるまで わがままよ 泣き虫よ ひとりの時あたし あなたもいつか ひとりの夜が 一度はあるなら わかるでしょう ねえ 切らないで なにか 答えて 人前で泣くのは 女はしちゃいけない 笑いなさい 歩きなさい 涙涸れるまで 愚痴を聞くのは 誰も好きじゃない 笑うだけよ 歩くだけよ 女は死ぬ日まで ※張りつめすぎた ギターの糸が 夜更けに ひとりで そっと切れる ねえ 切らないで なにか 答えて※
中島美嘉 over load歌词
Over Load(超载)--中岛美嘉 作詞:中島美嘉 作曲:森元康介 編曲:大川カズト 译:ikoshirly 地下鉄の波に夢がのまれてく 梦想被地下铁的波涛吞没着 繰り返しの日々に疲れ果てている 周而复始的日子让人变得疲惫不堪 また今日も 同じ靴で 同じ道を行く 今天也是这样 穿着同样的鞋子走在同样的路上 空さえ飛べる気がしたあの頃 想起以前即使是天空也想要超越 不安なんてまだ一つもなかった 没有任何的不安 心から 笑えたのは いつが最後だろう 最后终会得到开心的笑容吧 誰かのせいじゃない事
中島美嘉 見えない星歌词
歌:中島美嘉 作詞:長瀬弘樹 作曲:長瀬弘樹 手を振るあなたの影 そっと夕闇に溶けてく はしゃいでた 季節(とき)が終わること 知らせるように どうして不安になるの あなたは変わらず微笑むのに 握った手の温もりはここに まだ残ってるのに 立ち止まり見る星のない空 私はいつも無力で 寂しさ 共感(わか)り合えた人より こんな寂しさくれるあなたが 愛しい 誰かを愛すること それは悲しみに似ている 痛いほど私の全てが こぼれてく つめたい独りの夜 あなたがくれた言葉想う どれくらい会えない時間を また
中島みゆき 夜行歌词
夜行(やこう) 夜起きてる奴に ろくな奴はいないと 言われなかったか 子供だった頃に 小時候一定有大人告訴過你 出沒在半夜的傢伙絕非善類 日暮れどきにねぐらへ帰ってゆかない獣は みんな獰猛な種類だと 到了黃昏還不歸巢的野獸 都是屬於兇殘的種類 どんなに心優しくても 口下手な奴なら きっと後ろめたい何かあるに違いないと決められる 就算心地再怎麼好 要是不擅長為自己講話的話 一定會擔心被他人說有什麼不是的地方 夜行の駅で泣いているのは みんなそんな奴ばかり 夜行の町を生きてゆくのは みんなそんな奴ば
中島みゆき 銀の龍の背に乗って歌词
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 急げ悲しみ 翼に変われ 急げ傷跡 羅針盤になれ まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている 夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日 明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ.行こうぜ」 銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ 銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を 失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる 柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷み
中島みゆき 愛される花 愛されぬ花歌词
爱される花 爱されぬ花 赤い花ゆれる 爱されてゆれる 爱されて頬そめて 耻じらっている 白い花ゆれる うつむいてゆれる 爱されることなくて 耻じらっている あの人が ただ赤い花を 生まれつき好きならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて散るひと春に 変わりないのに 赤い花枯れる 惜しまれて枯れる 次の春次の春 待ちわびられる 白い花枯れる 音もなく枯れる 风に乗り风に乗り 远くへ消える あの人が ただ赤い花を 忘れられないならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて
中島みゆき 帰省歌词
遠い国の客には笑われるけれど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが敵というように 肩を張り肘を張り 押しのけ合ってゆく けれど年に2回 8月と1月 人ははにかんで道を譲る 故郷(ふるさと)からの帰り 束の間 人を信じたら もう半年がんばれる 機械たちを相手に言葉は要らない 決まりきった身ぶりで街は流れてゆく 人は多くなるほど 物に見えてくる ころんだ人をよけて 交差点(スクランブル)を渡る ※けれど年に2回 8月と1月 人は振り向いて足をとめる 故郷からの帰り 束の間 人を