人魚姫の夢 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 唄:松任谷由実 沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ 叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと 時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人(
松任谷由実 明日優しい腕の中で
2024-11-10 00:53
松任谷由実 人魚姫の夢 歌词
松任谷由実 人魚姫の夢(Album Version)歌词
人魚姫の夢 歌词制作 by wgoenitz 沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ 叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと 時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない
松任谷由実 恋人がサンタクロース 歌词
松任谷由実 恋人がサンタクロース 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと
松任谷由実 ルージュの伝言 歌词
歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかし
松任谷由実 パーティーへ行こう 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 泣けちゃうくらい 今夜のあなたは どこから見たって OK! なのに ひとりで落ち込んでるつもり 私の支度は OK! パーティーへ行こう あなたも 気分は晴れる Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 いつも悩みの 2つ3つあるけど 一瞬忘れりゃ OK! 会いに行こう そこでは みんな味方よ Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで さっ
松任谷由実 さざ波 歌词
歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 秋の光にきらめきながら 指のすきまを逃げてくさざ波 二人で行った演奏会が 始まる前の弦の響きのよう 月の形のボートの上で 素敵な日々を想い出にしたい ひざに開いた短編集も 風がめくっていつの間にかエピローグ 愛が終るのをたしかめずに ひとりここへ来てよかったの オールも持たず漂いながら やさしい人に手紙を書きたい 短いけれど楽しかったと 強がりだけを岸の落葉にそえて 霧が水面をゆっくり流れ 帰る岸辺を覆いかくすように もうしばらくは本当の愛を 見つ
松任谷由実 誕生日おめでとう 歌词
誕生日おめでとう 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 歌:松任谷由実 かすかに かすかに風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう 月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った 今年は注文しなかったあなたの 誕生日おめでとう メモ 帳に残ってる線で囲んだこの日付 色褪せてしまうのね やがて他の数字にまぎれ 今でも見えるのあなたのまなざしが 誕生日おめでとう 年に一度のひとことを 云うことさえもできないの もう誰も出ないけど あなたの
松任谷由実 月曜日のロボット 歌词
松任谷由実 月曜日のロボット 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 アラームレイディオ デジタルの時刻 ああ せかさないで 息が白い 曇った舗道を なぜ足は進む パスを見せて ブザー鳴って 階段おりて わからないのよ どこに向かっているのか 白い線で 列になって ドアが開いて 知らないことは 悩まなくていい MANUFACTURE Wooo 甘い夢は鋼鉄のマスクの ああ 下に秘めて レスト・ルームのひとりの鏡で そっとウィンクしてみる カード押して おじぎをして ファクスを受けて いつか愛するあな
松任谷由実 ありのままを抱きしめて 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 Don't you know? あなたは 本当の自分を見てないの Don't say no 私を 天使みたいに 見ているの ねえ わかって ねえ わかってよ ねえ 私の翼は こんなに汚れてる Stop your dream はやく目を覚まして Stop your dream 瞳 そらさないで ありのままを抱きしめて Don't you know? あなたは あなたの悪魔を知らないの ねえ 笑って ねえ 笑ってよ ねえ そして もう一度 私を殺し
松任谷由実 真夏の夜の夢(single mix) 歌词
骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃え
松任谷由実 7 TRUTHS 7 LIES〜ヴァージンロードの彼方で 歌词
天使のようにやさしく近づき 悪魔のように ハートを盗んだ だって私はあなたに会って 運命を感じてしまったから どんな卑劣な手を使ってでも 手に入れなきゃいけないと思った そして ついにあなたをGetした Wow wow wow Seven lies 偽りでも True lies 誰かを好きになったときから Wow wow wow wow Seven truths 真実に変わる 百万の味方になってついてゆく 天使がよそ見しているあいだに 悪魔がそっと 耳打ちしてった たいした問題じゃないんだから
松任谷由実 時をかける少女歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪(あ)せた写真のあなたのかたわらに 飛んで行く 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も 未来も 星
松任谷由実 バトンリレー歌词
バトンリレー 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 歌:松任谷由実 そんな あどけない顔して 眠ってるあなたも 悩みは たぶんあるのね やがて 大人になったとき きっとわかるでしょう どこにも ゴールなどないこと それでも それでも 走っている 長い時間をくぐりぬけ あなたは きっと 見ることになるでしょう 遠いゴールじゃなく そこには あなたのことを かけて来るのを 待ってる人がいる いつか 私は立ち止まる 黄昏に包まれ 静かに あなたの足音を聞いてる 果たせぬ夢託して 長い坂道のむこうに 輝く
松任谷由実 砂の惑星歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ さあ 漂いなさい 私の海の波の 間にへ ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように 恋の雫 ゆれる炎 深い吐息 花の香り 一度きりの愛の魔法 今二人 授け合うの 求め合うの ああ 誰も知らない 瞳の奥の碧いオアシス なぜ あなたと出逢い 流れ流れてどこまでゆくの さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間にへ まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きまし
松任谷由実 命の花 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 燃える太陽さえ 燃やすほど 狂おしいこの想いを 抱いて 泣いている 恋はゆらめく灼熱の花 心を焼き尽くすまで けっして 枯れはしない Sha la la la 熱いキスは 秘密のエントランス 二度とは戻れない Sha la la la 指先から痺れる 棘にさされ エデンの園 追われるのよ 離さないで 離れないわ 世界が灰になっても あなたとなら あなたとなら 死んでもいいの 私の恋は 輝く炎 命の花 荒れる荒波も のみ込むほど 昂まってゆく想い
松任谷由実 結婚式をブッ飛ばせ 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 バージンロードに立ったら これはまちがいとわかった そのとき ドアが開いた Oh wedding bell is ringing out of town 気づいたときには手遅れ 並んでひざまづく祭壇 式はもう ハイライト 異変はここで起ったの 誓いの言葉が言えない My God! だってそうじゃない うそはつけない What you gonna say Oh yes! いくら好きでも一生なんて愛せない 貧しいときにも病んでも 迷える羊に救いを
松任谷由実 破れた恋の繕(なお)し方教えます 歌词
破れた恋の繕し方教えます 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 唄:松任谷由実 悲しき Midnight 庭を浸すよ Moonlight 恋の魔力 与えて もう一度だけ彼をふりむかせて 離れかけた心を アブダカダブラ バケツに月を映して 指でまぜながら呪文唱える 妖しく立ち昇った光は楡の木をゆらし 激しく吹きすさんだ夜風はあのドアを叩く アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 100回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃えさかって寝顔を照らし ゆらめく煙は夢の私 虹色に見せる アブダカダブラ そ
松任谷由実 影になって 歌词
なんて不思议な光を浮かべた雾の夜なの どこへ续くの 街路树の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを选んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように步こう 最终の电车が响き残して流れた いちばんなつかしい远いイメージのように 冷えだした手のひらで包んでる纸コップは ドーナツ屋のうすいコーヒー 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい ※むかし确かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心
松任谷由実 輪舞曲(ロンド) 歌词
松任谷由実 輪舞曲(ロンド) 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス ※さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる※ 奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊
松任谷由実 NIGHT WALKER 歌词
歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 あなたの友達に街で会えば 私はどんな顔すればいいでしょう 今も苦しい気持さ とられぬように ネオンに照らされ 踊ってみせるだけ ペイヴメントは夜更けの通り雨 みんな急ぎ足 孤独のドアを叩き合いはしない 私のことを傷つけてつらいと ひとに云わないで すぐにすぐに忘れてしまうのに 次々消えてゆく店の灯り 心をかりたてるシャッターの音 あの頃のあなたへハネをあげながら 走ってゆきたい どんなに遠くても 私を置いてゆくのならせめて みんな持ち去って あ