BYEE the ROUND 飛行船に乗って歌词


2024-11-10 00:38

かつて私は夏の蒸せかえる様な草の匂いを
胸一杯に吸い込んで走り回る
至極ありふれた夢見がちな少年だった
突如として雲の切れ間から現れた
飛行船に心を奪われ
空を飛ぶことへの憧憬を
その後10年以上もの間こじらせる程の
ありふれた愚かな少年だった

全身全霊使って 時速一つの諦めで
私は年をとっていく
永遠とはいかないが 名前をつけた
この飛行船に乗って

世間一般でいうところの大人になった
行ってみたい場所はどんどん増えていった
360°パノラマの地平線
夕陽と混ざり合うターコイズブルーの海
湿原とオーロラ 命を洗う河
彼らの暮らしを眺めながら
身の安全は確保しながら
そう但し書きを加えて
まだ心は奪われたまま
飛行船はスピード増した

全身全霊使って 時速一つの諦めで
私は年をとっていく
永遠とはいかないが 名前をつけた
この飛行船に乗って

かつて私は覚えたての言葉を得意気に使い
後に恥ずかしさで耳を真っ赤にする
至極ありふれた 夢見がちな少年だった
やがて船は徐々に高度を落としていき
草の匂いのする場所から空を見上げていた
今 私の前には階段があり
呼吸が止まるまでそれは 続いていく
突如として雲の切れ間から現れたのは
右肩上がりにスライドする焦りか
依然として日々の切れ間に突っ立っていたのは
ドミノ倒しで連なっていく不満か
夏の蒸せかえる様な草の匂いを
胸一杯に吸い込んで
空を飛ぶ事への憧憬を
こじらせながら引きずって
偶像としての価値をコンパクトディスクに詰め込んで
わずかに残った理性を今後の参考書にして
降って湧いてくる 都合の良いメロディーを待ってる

全身全霊使って 時速一つの諦めで
私は年をとっていく
永遠とはいかないが 名前をつけた
この飛行船に乗って
オーベイビー 毎時一つ 一つ諦めて
私は年をとっていく
永遠とはいかないが 名前をつけた
この飛行船に乗って
この飛行船に乗って

  • 专辑:GOOD BYEE TO YOU
  • 歌手:BYEE the ROUND
  • 歌曲:飛行船に乗って


相关歌词

Salyu 飛行船歌词

根拠も何もない 昼下がりの街で (丝毫寄托也没有 在午后的街道) 曇ったムレの中 息をしているのです (在阴郁人群中 喘着气) ウィ•ウォナ•ゴー (WE•WANNA•GO) 懲りない欲望が 突然吹き出して (无休止的欲望 突然间消散) 巨大な飛行船 アタシを打ち上げる (巨大的飞船 将我带上天空) 存在は成り立たない (存在已无法维持) 混迷が渦巻く (混乱席卷) 救命道具も 役に立たない (救生道具也起不了作用) ハサミの間から 街を覗いている (透过交错桅杆的缝隙 窥探这街道) 巨大な飛行

BYEE the ROUND UFO歌词

いつでもこの手をすり抜けてく ぼんやりした希望が それでもオアシス 夜になったらいよいよ出番です なのに居ない 居ない君が見つからない またやっちゃった なんて馬鹿なんだ 未確認のまま飛び出してしまった 「掴まえた」って僕は笑いたくて 少しだけ早歩きして 「何回目?」って 君は怒んないで 上下右左 ぐるぐる回して 凄く良いバンドを見つけたから 君に聴かせたくて持って行くよ 山手線で 一周分の 情熱と愛を手のひらサイズで UFO 「また明日」って僕は歌いたくて 素敵なメロディー探して 「なんだこれ

BYEE the ROUND ウミネコ歌词

Hey, You don't know why またねって君は言って ねえ 嘘をついてた 「少しだけかかりそう」 下手くそなう絵を待っていた君は 日曜日を持て余して消えた そういや生まれた街からは 海が見えるって言ってた 描き分けたブルーと青の間飛んで鳴いた そう多分僕は 幸せなんだろうな そこまで届くと良いな あれから素敵な事もあったよ Hey, You don't know why またねって告げた数が Hey, You don't know why きっと嘘ついた数で Hey, You d

大黒摩季 太陽の国へ行こうよ すぐに ~空飛ぶ夢に乗って~歌词

いずれするつもり- と そして今日がまた終わってゆく "理想的"が見つかるまでは 現実を愛してる 安らぎが欲しいー!!精神的に 心裸にして なごみある日々を探しに 太陽の国へ行こうよ すぐに 空飛ぶ夢に乗って 宇宙を走る 奇跡の予感があふれる街に 君を見つけに行くよ 未来が好きになりそう Fu いつしか慣れて行くんだ 常識 成り行き 受け身 調和 思い入れ ささいな事に 心揺れるのは 疲れてる証拠ね 夢中で 一人走りすぎて 気付いたら 私の車だけ 太陽の国へ行こうよ すぐに 暗闇抜けて

日本ACG 飛行船歌词

いつでも笑っているけど 時々どうしようもなく 1人が不安になるから ねぇ その手を 大きなその右手を 私に下さい そして 何度でも 飛び立つことができるから 大空に舞う飛行船 夢をちりばめて 見上げるみんなの胸に 舞い降りますように- どしゃぶりの雨に うずくまったまま 歩き出せない 人じゃダメだよ ずっとそばで その手を やさしいその右手を 私に下さい そして いつまでも 飛び立つことができるから 大空に飛ぶ飛行船 夢をふりまいて 見上げるみんなの瞳 輝きますように- その手で 力強いその手で

日本ACG 夕暮れ飛行船歌词

日笠陽子 夕暮れ飛行船 永塚紗季(日笠陽子) 作詞:うらん 作曲:大平勇 どこまでも続く空を見上げて 願い事 読み返してみた 眩しくて 今は見えない未来も 皆となら行ける気がする なりたい私 カラフルに描こう オレンジ雲間に光が見えた 新しい風を私に教えてくれた この場所を 守りたい ずっと 一途な希望掲げて 夕暮れ飛行船は 明日へと 迷わず行くの 坂道を伸びる影が重なる 一緒だから いつも楽しい いつか涙も思いっきり流して 皆で笑顔に絶対なるの ほんと出会えて良かった 溢れる気持ち ありのまま

日本ACG 自転車に乗って歌词

春がやってきた 今日はいい天気 猫も屋根の上 あくびしているよ どこかに行きたいな こんな時は 大きなおむすびを お弁当箱に詰め込んたら 新しく買った自転車に乗って 君と川沿いを ララ走ってく 緑の公園についたらすぐ カメラを取り出して 並んで仲良く 記念写真 お腹が空いてきたよ お弁当を食べよう 木陰になった芝生に 二人座って少し一休み 美味しい空気とゆで卵 ほお張れば なんだか幸せ 春風に誘われて タンポポがふわりと飛んだ 青空に浮かぶ 雲の飛行船 南の島へと ララ ひとっとび いるかがジャ

AKB48 僕たちの紙飛行機歌词

AHー僕らの紙飛行機を 小高い丘の上から飛ばそう みんなの思いを乗せて 地平線まで行け 自動車の整備工場 油だらけのガレージで みんなで設計図 広げながら 空を飛ぶこと 夢見た 言い合いをしたり 喧嘩をしながら 何回も やり直して 完成 AHー理屈じゃ上手くゆかない 本当の風 感じてみよう 仲間と瞼を閉じて 青い空の彼方へ 鳥のように飛べ デリバリーのピザを齧って 夜遅くまで 紙を折った 翼のその形とバランス 納得できず 苛立つ 計画通りに 進まないものさ 失敗で 学べること チャレンジ AHー

空気公団 夕暮れ電車に飛び乗れ歌词

作詞:山崎ゆかり 作曲:山崎ゆかり 翻译:時雨 君のことを思い出させる『又流转到这』 季節になりました『惹人思念起你的季节』 僕は少し早歩きをして『我稍稍加快了脚步』 忘れようとするんだけど『试图将其忘却』 どこまでも追いかけてきて『但却依然 轻声地呼唤着』 そっと懐かしい風を呼ぶんだ『那无论到哪都追随而至的令人怀念的风』 君は景色の中に 残っているみたい『你犹如残留于景色之中』 僕は誰かと 優しい歌を歌ってる『我与谁一同 唱着柔美的歌』 次の駅で降りてみようか『试着在下一站下车吧』 腕を伸ばす