茜空に白い月が浮かんで 街はざわめきだす頃
茜色空中升起洁白的月亮 现在正是街道上嘈杂喧闹的时刻
君が言った でたらめな計画に
因为被你说成是 不切实际的计划
この胸は人知れず高鳴り出した
我心中开始悄悄地悸动起来
もう少し…
还差一点点…
約束の時間 はやる気持ちが 遠ざける
就到约定的时刻了 焦急的心情 早已远去
冬の夜空見上げて 君の事考えた
仰望冬日的夜空 考虑着你的事情
友達のはずなのに 気になるんだ
我们应该是朋友吧 很在意呢
きっと今夜何かが変わる そんな気がするよ
今夜一定会有什么改变的 我那样想着
さあ 恐れずに出かけよう
那么 不要害怕地向前进吧
グランド横 穴の空いたフェンスを
从运动场旁 屏息悄悄地
息を潜め忍び込んで
钻进围栏的洞中
「楽勝だ」って誰かが言った瞬間
不知是谁说着“很轻松呢”的瞬间
聞き慣れぬ怒鳴り声に息が止まる
听见陌生的怒吼而紧张起来
バラバラに逃げながら
我一边四散而逃
追いかけていたのは 君の背中
一边追逐的 是你的身影
息切らし駆け上がる 真っ暗な階段を
拼尽全力爬上 漆黑的台阶
転びそうな私の手を掴んで ぐんぐんと進んで行く
你抓住快要跌倒的我的手 不断飞速向前进
このまま飛べそうなくらい 出口まではあと少し
快得仿佛要飞起来一般 离出口还剩一点点距离
冬の夜空に咲いた 大輪の恋花火
在冬日夜空中绽放着的 大朵的恋爱烟火
ああ 気付いてしまったの 君が好きだよ
啊啊 我已经感觉到了呢 喜欢你的事情啊
不意に触れたこの手を
不经意间触碰到的这只手
このまま離さないでいて!
请就这样不要放开!
言葉は宙を舞った
话语飞舞滑过天空
忘られぬ 冬の日
不会忘记的呢 这个冬日
- 专辑:学園四想譚
- 歌手:歌ってみた
- 歌曲:恋はなび