揺り籠
詞:業 譜:eve
『儚く咲いた百合の花優しく揺れて散り急いだ』
季節の中途切れた歌 続きが思い出せなくて
消えないように閉じ込めた貴方の記憶は
連れて行かないで
さよなら手を振った 私の生きる意味なくなったから
目を閉じ幸せなあの日に あのね今すぐ帰るから
おやすみなさい
涙ににじむ長い旅 届かない声独り歩き
朦朧の中流れ出した 命の行方鮮やかで
千切れそうな呼吸もあと少しだから
貴方に会いたい
さよなら手を振った 私の生きる意味なくなったから
目を閉じ幸せなあの日に あのね今すぐ帰るから
おやすみなさい
あなたは私の生きる意味でした
どんなに辛い事も、あなたとなら、乗り越えられる気がしました
どんなに辛い思い出も、あなたと居た、大切な時間でした
もう、あなたに会えません
あなたの愛した、百合籠の花が綺麗すぎて
百合籠の中で抱きしめて眠れ
百合籠の中で抱きしめて眠れ
揺り籠の中で夢見て眠れ
揺り籠の中で夢見て眠れ
さよなら手を振った 私の生きる意味なくなったから
『百合の花は自責の果てに』
もう泣かないよ 貴方が居るから
貴方だけ
愛してる
- 专辑:自責の筵-じせきのむしろ-
- 歌手:AvelCain
- 歌曲:揺り籠