Alieson 硝子の肖像歌词


2024-09-20 00:40

楽器演奏、マスタリング:SYU

鏡さえも嘘をついた私の姿は
罪と罰の形をしているのでしょう

捕らえ飾る少女たちの標本だけでは
一人きりの夜はとても長くて

貴方と二人で眠るための穴を
掘り続け堀り続け泣いている
月が満ちている

焼き尽くして 突き刺す針の先まで
もう一度 生まれ変われるように
蝶のように はりつけたはずの心
今も疼いているの

私が一人で眠るために
壊し続けた少女たち笑ってる
空が落ちていく

焼き尽した 肢体の鳴く声だけが
この夜を彩る奏でたから
蝶のように 羽ばたくことを忘れて
今は硝子の下で

亡骸が解くまで…

遠い日の木漏れ日の中の貴方には
今はもう会えないと時間が告げる
流れていく時の中にいる貴方は
私さえいなければ幸せだった

何処まで行けば辿り着く
入り口だけの迷宮
逆さに刻んでいく進まない時計のように

惑わせる過去の幻影
流れる未来の砂は
醜い願いだけこめた欠片でしかなく

埋め尽くして真紅の世界で全て
優しさも忘れてしまえるように

私の手が 届かぬ所へ逃げて
誰も傷つかぬように

亡骸が解くまで…

  • 专辑:rabbit
  • 歌手:Alieson
  • 歌曲:硝子の肖像


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