amazarashi ヒガシズム歌词


2024-11-10 13:37

歌:amazarashi
作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ

上野 秋葉原 東京 押し合って生きる資格を得ろ
ディストピア脱走 生存競争 先延ばしした生に未練はない
カラスの声に メッチェンの笑み 性的不備、溜め込む6.5畳
総人類反社会的 冒涜、不道徳の極み

あくまで未定の生存 「自分を大事に」とかって正論
言いたいだけだろ もううるせえよ 俗っぽさを崇めた世間の負債
人を嘲り 偽悪の無罪 潰した野花かつて飛ばした種子
地下鉄ひとすじ蜘蛛の糸 誰も群がらぬ蜘蛛の糸

星空と人々の距離の虚しさを
埋めるように差し込む夕日の赤が綺麗だ

ヒューマニズム レイシズム 陽が沈む 今日も沈む
有限の区切り、印として いざこざの間に陽が沈む
瞳の色 肌の色 髪の色 互いを見ろ
僕が僕として生きてる理由を 身に纏う証明
実存 実存 実存

憎しみあってばっか 血の気の多い平和主義ばっか
自由崇拝ゆえ、規律に発火 がれきに下敷きの人の営み
立ち消えるライン 神様不在 行くか戻るかなのなのなのなのな
先にたたず後にたち並ぶ 墓標みたいなビルと後悔

後何年 何ヶ月 何時間と
逆算した人生に 追いつめられて

ヒューマニズム レイシズム 陽が沈む 今日も沈む
世々、最小単位の死として ただ身代わりに陽が沈む
裁きたがり 泣きたがり 死にたがり 晒したがり
僕が僕として生きてる理由を 選び取る証明
実存 実存 実存

秋の砂浜にビーチサンダル ストーブの中 去年の灯油
いつ終わるとも知らないが 今日が確かに終わる事
明日も笑える不確かさ それでも約束繰り返し
曖昧な未来でまた会える 明日、多分、必ず、会える

夕日の前では誰もが等しく 赤く染まる罪と罰 夕日信仰ヒガシズム
全ては消え行く 脆くも崩れさる 有限の一区切り 夕日信仰ヒガシズム

ヒューマニズム レイシズム 陽が沈む 今日も沈む
善悪も我関せずとして 今日も今日とて陽が沈む
夕日の赤 死地の赤 嘘の赤 血潮の赤
僕が僕として生きてる理由を 身に宿す証明
実存 実存 実存

  • 专辑:夕日信仰ヒガシズム
  • 歌手:amazarashi
  • 歌曲:ヒガシズム


相关歌词

amazarashi アノミー歌词

愛など無い知らない 謎解けない吐きたい 雪溶けない吐けない プラスチックの天の川が 汚染ゆえに遊泳禁止 アダムとイブが風俗ビルの空き屋に住むって現世の虚無 終電後の下りのホーム ハックルベリーがゲロの横で眠ってる アダムにとって知恵の樹の実とは イブの連れ子か パチンコ玉か 某都市の歓楽街で エデンはどこに? いたるところに 午前中に笑ってた家族の写真が 夕方のトップニュース テレビを消して現実に戻る 横たわる死体に目を落とす 禁断の果実齧ったって 羞恥心は芽生えなかった 神を殺したのは私 神に

amazarashi ハルルソラ歌词

正午の陽射しが乾かしてしまった 昨日までの雨 昨日までの苦悩 週末は彼女が遊びに来るから ものぐさな僕も部屋を掃除する この町の嘘が 車の追い風に吹かれて転がる 歩道に落ち葉の千切り絵 何もない事が幸せだと思うよ 僕らを悩ませる面倒くさい事が ほら 子供達が笑って 走る道に季節のハレーション 面影 思い出 綯い交ぜの写し絵 変わらないものが 変わらなければいい 晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば 描き直すには大きすぎる 青空が今日も綺麗です 休日の工事現場 でかい建物にカラスも留まれば 夕日も留ま

amazarashi カルマ歌词

歌:amazarashi 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ どうかあの娘を救って 地球が落とした暗幕に 星座の落書きをする子供達は コンクリートのベッドでアフリカゾウの夢を見る 輸送トラックの荷台で悪路に身を揺らしながら 廃墟に沈む夕日を眺める兵士は 荒れ果てた世界を吹き抜ける 生ぬるい夏の風にさえ 故郷を思うのだろう 朝市の喧騒の中 健気に笑うあの娘を どうか救ってください 愛と金と宗教に 折り合いをつけられなかった僕達は 理想郷を探すのを止めた 愛に飢えて 金に飢えて 神様に飢えて 盗みを

amazarashi セビロニハナ歌词

鈍感さは強さとして 昨日までの様々は 過ぎた景色と振り返らず 敏感さは弱さとして 誰も眼にくれない 人混みの機微に傷ついて 瞬間 突風吹き抜けて 背広の襟に張り付く花に 気付く人など少ないが 気付いた君が都市を行く 痛みを知った 足取りで 恥ずかしそうに都市を行く 君に張り付く花びらが 君の名前を語ってる 「セビロニハナ」西裝上的花 將遲鈍視為強大 把昨天為止的事物作為風景不試圖回望 將敏感視為軟弱 被誰也沒注意到的人群的微小受到傷害 瞬間 疾風呼嘯而過 西裝的領口沾上的花瓣 儘管不會有甚麼人注

amazarashi ミサイル歌词

取り返しの付かない未来は 今更どうすることも出来ないと 鈍色に輝きをくすぶらせて ワンルームのベッドの中で不貞寝している つけっぱなしにしたテレビでは アナウンサーが黒い服を着て 参列者に話を聞いている 「未来がお亡くなりになりました」 テロ関連施設ミサイル攻撃のニュースを聞きながら 胸を痛めてみせる家賃未納の夢にぶら下がる僕の頭上を 人生を俯瞰でしか感じられない僕らの日常を すれすれにかすめてミサイルが飛んでった 僕らの自由とはミサイルで 僕らの自由とは平和主義で 全てを作り直したくて 全てを

amazarashi ひろ歌词

amazarashi ひろ 作詞:秋田ひろむ 作曲:秋田ひろむ ひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際 挫けてしまった事 お前の好きだったセブンスターを 吸うのも肩身が狭くなったし 彼女も「禁煙しなきゃね」って 言うもんだから まいるよな [阿宏 我有很多话想对你说 你能听听吗 那些差点受挫的境地 实际 已经遭遇的失败 连抽你曾喜欢的七星烟 也觉得丢面子了 她也说「快戒烟吧」 真是 没辙啊] あの日と同じ気持ちでいるかっていうと そうとは言い切れ

amazarashi アイスクリーム歌词

駅のエレベーターがあまりにも唯物的で この六月のとある一日ですら とても唯物的に思えて だから僕は 僕の情緒と秘密を交わし合う 改札を抜けると 少し夏の匂いがして 色んな人が最大公約数的に笑って その重量が 個人的な空白と釣り合わず 僕は 僕の情緒と秘密を交わし合う 虚しい 寂しい と言ったら終わり 虚しい 寂しい と言ったら終わり 虚しい 寂しい と言ったら終わり 虚しい 寂しい 石畳の歩道が 日照りでとても熱そうだから 今年の六月は ここに捨てていこうと アイスクリーム屋の看板を見て 思った

amazarashi 冷凍睡眠歌词

冷えたコンクリート もたれて頬を付ける 目線の先 西日に漂う埃を見る 何を話すでも無く 身動きとれず 僕は下手な絵空事ばかりを ずっと空想する 「もう助からないだろう」 君の父さんが言う 丁度その時 眼を細めて笑う君を思い出す 願えば叶うっていう言葉の空虚さだけが 僕の人生にそれからずっと ぶら下がり続ける 心臓は動いたまま眠り続ける 君がもしも死んだら 僕も死ぬ事が出来ただろうか あれから数ヶ月 食うや食わずの生活 生きながらに死んでいるって意味では僕も同じだ この世界からの逃避ばかり考えるの

amazarashi 風に流離い歌词

「彼女に振られたんですよ」 と心療内科の先生に 相談したら 自業自得だと説教されて帰された 二度と来るかこのヤブ医者 悪いのは百も承知だ って開き直れる程強くない さながら自己嫌悪の吹きだまり 夢とか希望とか未来は 今の僕にとっては脅しだ その類いの漫画 小説 映画 音楽は資源ゴミ 昔は夢もあるにはあった その夢が枕元でほざく 「おまえじゃ駄目だこの役立たず 特別と思うなゴミ屑」 夢なんて無い 期待してない 無気力のまるで生きてる死体 だけどわずかに 忸怩たる思い 生きてるプライドは捨てきれない

amazarashi 爆弾の作り方歌词

干(ひ)からびた栄(えい)光(こう)が 国(こく)道(どう)沿(そ)い 血(ち)も流(なが)さず潰(つぶ)れているぜ 陈旧的荣耀 正沿着国道 滴血不流地溃败着啊 欠(けっ)陥(かん)だらけの僕(ぼく)らの 苦(く)悩(のう)もこれまた無(む)残(ざん)な廃(はい)品(ひん) 满是缺陷的我们 所持的苦恼是凄惨的废品 歌(うた)にしたって誰(だれ)も聴(き)かないし いまだに金(かね)にもならねぇし 做成歌曲也无人聆听 至今依然一文不值 今日(きょう)も夕(ゆう)焼(や)けの帰(かえ)り道(みち)