永井裕子 祭り女の渡り鳥歌词


2024-09-19 08:53

歌:永井裕子
作詞:岡みゆき
作曲:四方章人

ねじり鉢巻 三社の神輿
担ぎゆさぶる いなせぶり
祭りに惚れたか 男に惚れた
あんた追いかけ 渡り鳥
今日は浅草 あしたはどこやら
燃えて火となれ 祭りの女

なんだ神田で 姿も形(なり)も
見れば見るほど いい男
やけども覚悟の 度胸と意地で
粋に咲きたい 咲かせたい
お神酒(みき)あおって 襷(たすき)をしめる
色は小粋な 江戸こむらさき

情け深川 隅田の水に
産湯つかった このわたし
木遣りもさのさも 得意な喉も
惚れたあんたは 渡り鳥
今日も祭りだ あしたはどこやら
恋も千里の 祭りの女

  • 专辑:郡上八幡おんな町
  • 歌手:永井裕子
  • 歌曲:祭り女の渡り鳥


相关歌词

永井裕子 はぐれ雲歌词

一 あんな野暮天 ( やぼてん ) おさらばと 要跟那個庸俗的傢伙說再見 下駄 ( げた )を蹴飛 ( けと )ばし ケリつけた 而踢出木屐(形容憤怒)終結關係 なんで今 ( いま )さら 旅 ( たび )の空 ( そら ) 為什麼如今在行旅當中 祭 ( まつ )りばやしの 笛 ( ふえ )の音 ( ね )に 因廟會熱鬧之笛聲 胸 ( むね )のほの字 ( じ )が また燃 ( も )える-‥ 心中之愛意又燃起-‥ 呼 ( よ )べば泣 ( な )けそな 呼 ( よ )べば泣 ( な )けそな

永井裕子 刈干キリキリ歌词

歌:永井裕子 作詞:万城たかし 作曲:岡千秋 枯れすすき 阿蘇の山みて 今日も高千穂 幾曲がり 牛の鈴の音 聞いちょるだろか 刈干キリキリ 年暮(くれ)には帰る 誰も風邪など エ・・・ひかんよに暮らせ 秋祭り 炎(も)えるかがり火 笛や太鼓の 夜(よ)神楽も きっと帰りを 待っちょるだろな 刈干キリキリ 野山に響く 恋しなつかし エ・・・ふる里の空よ あかね雲 山も日暮れて 青さカヤ草 積み上げる 赤い夕日が 染めちょるだろか 刈干キリキリ いまごろ父は かっぽ酒など エ・・・呑んでいるだろか

永井裕子 玄海 恋太鼓歌词

作詞:喜多條忠 作曲:岡千秋 風が出る 波が立つ 玄界灘に 陽が落ちる あんた恋しと 叩くとよ 撥も折れよと 叩くとよ 赤い赤い 赤い蹴出しの恋太鼓 届け 届け あんたに届け ああんああ 天まで届け つらかとよ 憎かとよ 淋しか夜は 長かとよ 秘めた想いに 炎(ひ)をともしや あんたゆずりの 乱れ打ち どんとどんと どんとしぶきの恋太鼓 響け 響け あんたに響け ああんああ 天まで響け 舟が行く 夢が散る 対馬や壱岐の灯(ひ)も揺れる あんた命と 決めたのに ほほにひと筋 流れ星 泣いて泣いて

永井裕子 そして…雪の中歌词

永井裕子 そして-雪の中 作詞:池田充男 作曲:岡千秋 酔ってあなたに つかまりながら 赤い傘さす 雪のなか 往(ゆ)くか戻るか 恋路(こいじ)はひとつ おちつく宿を さがしましょ そしてそして そこから先は わたしにください その命 旅の衣(ころも)を いちまい脱げば 部屋に綴(つづ)れの 帯(おび)の川 いいのこのまま あなたに抱かれ たとえば赤い 雪の花 そしてそして そこから先は 湯(ゆ)の町さすらう ふたりです わかれ話を 聞きたくなくて 悪いおんなの ふりをする あなたわたしの わた

永井裕子 石見のおんな歌词

歌:永井裕子 作詞:喜多條忠 作曲:水森英夫 海に添い寝の 鳴り砂も 踏まれてキュッと 鳴くのです ましてや遠い あの人を 想えば涙 あふれます 生きてくことは せつなくて 石見(いわみ) 鳴り砂 琴ヶ浜 根雪溶ければ 三瓶山(さんべさん) ユキワリイチゲ 咲くばかり 雪より白い この花は かなわぬ恋を 知ってます 想い出だけが いとしくて 石見 遥かに 日本海 涙たどれば 銀の道 夜風の港 沖泊 もいちど恋は できますか よく似た男(ひと)に 逢えますか 愛することは 願うこと 石見 温泉津(

永井裕子 石見銀山ひとり坂歌词

歌:永井裕子 作詞:喜多條忠 作曲:水森英夫 別れの朝に 愛されるほど かなしい恋は ありません 代官屋敷に 降る雨も 五百羅漢に 散る花も あなたと ふたりの 想い出ばかり 石見銀山 ああ ひとり坂 忘れるための お酒の味は 飲むほど薄く 醒めてゆく 出雲の神様 怒らせて こころ乱れた この胸は あなたが 刻んだ ノミ跡ばかり 石見銀山 ああ ひとり宿 季節の花に 手が触れるたび 切ない恋は 香り立つ 苔むす反り橋 はぐれ橋 紅い炎は 山つつじ あなたと もいちど 来るはずだった 石見銀山 あ

坂本冬美 播磨の渡り鳥歌词

歌:坂本冬美 作詞:松井由利夫 作曲:水森英夫 播磨灘から 瀬戸内づたい 噂追いかけ 紅緒笠 逢える 逢えない 逢えない 逢える 旅の気休め 花占いに チョイト なぜか しんみり 淡路島 女 ひといろ 渡り鳥だよ 赤い蹴出しに ほろりとからむ 野菊 いとしや いじらしや 通す 通さぬ 通さぬ 通す 意地の白帆も 潮風夜風 チョイト たたみたくなる 伊予の月 涙 ひといろ 渡り鳥だよ 恋の螢は 飛ぶにも飛べぬ 秋のはずれの 鶴見崎 行こか 戻ろか 戻ろか 行こか 思案したとて 一天地六 チョイト

日本群星 涙を抱いた渡り鳥歌词

歌:水前寺清子 作詞:星野哲郎 作曲:市川昭介 ひと声ないては 旅から旅へ くろうみやまの ほととぎす 今日は淡路か 明日は佐渡か 遠い都の 恋しさに 濡らす袂の はずかしさ いいさ 涙を抱いた渡り鳥 女と生れた よろこびさえも 知らぬ他国の 日暮道 ままよ浮世の かぜまま気侭 つばさぬらして 飛んで行く 乙女心の 一人旅 いいさ 涙を抱いた渡り鳥 見せてはならない 心の傷を かくす笑顔に 月も輝る 口にゃだすまい 昔のことは 水に流して はればれと 仰ぐ夜空も 久し振り いいさ 涙を抱いた渡り

Evalia 星を渡る鳥歌词

この空の果てに 昔々 こことよく似た 命に溢れる 星があったという 人は欲望に溺れ やがて 世界は息をするのをやめた 長い.長い時が流れ 聞こえたのは あなたが あなたが 私を呼ぶ声 私は鳥になり 遠く.遠く 羽ばたいて行く 幾千の星を越え あなたの元へ 体は燃え尽き 灰になって 消えて行っても 心は時を超え 約束の場所へ飛ぶ 自分の姿も思い出せず 微かな自我は誰にも見えず 永い.永い時が流れ 辿り着いた あなたが あなたが 待ち続けた星 君と僕が生まれた場所 ここに同じ名前を付けよう 二人の心