六弦アリス 葬列の愛花歌词


2024-09-20 06:01

葬列の愛花

文章:人形首 + S嬢 作・編曲:六弦A助
歌:櫻井アンナ

葬列の愛花 終わり無き犠牲の花への手向け
葬列の愛花 はじまりを告げる鐘は犠牲を呼び

葬列の哀歌 無限にくり返されるこの憎しみの唄が
葬列の哀歌 耳より消え去る日まで 葬列は続いている…

手に掛けた花達 首に掛ける 残骸
夢に溺れ消えかけた
愛憎の爪痕が今もなお…

わたしは あの路で死んだ花
薄汚れて枯れた白い花

雨に打たれ 泥にまみれ
無惨に捨てられた白い花

そう心を踏まれた過去の花達は、あの道に打ち捨てられるだけ…
あの道に打ち捨てられるだけ…
あの道で…あなたも死ね…

喪服をまとう幼き少女に 花飾りが掛けられ
黒と白のはじまりの唄が 今も繰り返される
今もなお…

わたしは あの路で死んだ花
あなたに投げ捨てられた 白い花

夢に踊らされ 薬を飲んだ
あなたに愛された白い花

  • 专辑:首吊りの丘
  • 歌手:六弦アリス
  • 歌曲:葬列の愛花


相关歌词

六弦アリス 夢、分かつ夢歌词

六弦アリス 夢.分かつ夢 原曲:東方妖々夢 - Ancient Temple from 東方妖々夢 文章:六弦A助 編曲:六弦A助 歌:櫻井アンナ 夢.それは散り行く花に宿りて 花.ひとひらの夢.また散り行く 強い風が花弁をさらうから それを守る為.劍は舞う 櫻と夢に二人.重ね合わせて滿開の夜空 それは赤く赤く私を染める誠となれ 夢.春の夜の夢 また.煌めいた 夢.あの人の夢 まだ.葉わず それは二人の為.振るう劍か 「---それは私だけの願いの為?」 夢の終わり.それは別れを誘う夜明けの訪れ

六弦アリス 純潔娼婦歌词

Vocal&Chorus:櫻井アンナ 「彼は私の宝なのです」 いつすか二人は鳥のように自由に異国を旅立つ事 夢見て朝を待ち続けて- この街にはもう.居場所は無く いつしか二人の契りもまた. 灰に塗れた此の少部屋をより狭くして.夢を見せず 私の愛した人は傍らに 吹き荒ぶ風に髪が揺れる 寒さに目覚めて酔いも醒めたなら またいつもの様に荒れるのです 戻らない日々.癒えぬ傷跡.夜が来る度罪が増すだけ- 私を選んだあの人の為に.二人で過ごした日々の為に この躰をまた罪が貫いて.帰れぬ二人は夢の跡 纯洁娼妇

中島みゆき 愛される花 愛されぬ花歌词

爱される花 爱されぬ花 赤い花ゆれる 爱されてゆれる 爱されて頬そめて 耻じらっている 白い花ゆれる うつむいてゆれる 爱されることなくて 耻じらっている あの人が ただ赤い花を 生まれつき好きならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて散るひと春に 変わりないのに 赤い花枯れる 惜しまれて枯れる 次の春次の春 待ちわびられる 白い花枯れる 音もなく枯れる 风に乗り风に乗り 远くへ消える あの人が ただ赤い花を 忘れられないならば それまでだけど 爱される花も 爱されぬ花も 咲いて

六弦アリス 偽装人生論歌词

生きた年の数で人生を語る男がいる 先に生まれたというだけで他人を見下す男がいる 男の話を聞くといつも同じ事を言っている 何だか中身の薄い人生を語っているようだ 男をよく観しているといつも同じ様な人といる 弱者を選んでまた"かくあるべき"を語っているようだ 何も無い.ただ何も無いという事 その事実だけが虚しく"有る"と語る 男は逃げ続ける人生を送って来た 逃げ始めたその日から時計の針は進む事を止めた いつしか自分が置き去りのままであるという事も気付かず 中身の薄い人生

三田寛子 愛される花 愛されぬ花歌词

赤い花ゆれる 愛されてゆれる 愛されて頬そめて 恥じらっている 白い花ゆれる うつむいてゆれる 愛されることなくて 恥じらっている あの人が ただ赤い花を 生まれつき好きならば それまでだけど 愛される花も 愛されぬ花も 咲いて散るひと春に 変わりないのに 赤い花枯れる 惜しまれて枯れる 次の春次の春 待ちわびられる 白い花枯れる 音もなく枯れる 風に乗り風に乗り 遠くへ消える あの人が ただ赤い花を 忘れられないならば それまでだけど 愛される花も 愛されぬ花も 咲いて散るひと春に 変わりない

六弦アリス 画家と貴婦人歌词

Vocal&Chorus:櫻井アンナ 「他の誰よりも美しく描きなさい」 其の瞳は鋭く.魔女の其れととも... 私の生命は彼女の気まぐれに在り. 才有る数多の画家は殺された. 尽きせぬ不安と高鳴る鼓動は.悪戯に揺れる筆を止めた. 他の誰よりも美しきものは.目では量れない尽きせぬ意志. 人が美しく在る理. 微笑む貴婦人.黙したアトリエ--. 重なる意識に迷い無し. 美しきもの.かく在るべきか. 窓の外は雪.足跡が黒く染めた. 走らせた筆は.余白を隠した. 雪が激しく降り止まない夜は.醜きものを隠す為

しおり 愛の花 歌词

歌:しおり 作詞:Siori 作曲:Siori あるとき気付いた 泣いてることに いつもただ通り過ぎてた あの道が とても悲しそうに見えた 愛する島で愛した光が 消えてしまいそう この島にできること今 この手で一歩ずつやろう この島に私たちの手で 愛の花を咲かせよう きれいといわれたこの島は なぜ泣いてるの 気付いた今こそ やるしかない この島にできること今 この手で一歩ずつやろう この島に私たちの手で 愛の花を咲かせよう また一つ 花が散って今 生まれ変わる 未来に花を咲かせよう この島にでき

六弦アリス 被検体一号 エドワード歌词

僕はあの日.殺されました 「誰かに遠慮する自分」に殺されました だから過去に戻って人生をやり直すため 僕は[それ]を受け入れた 悲しいかな.僕は誰かの顔色を伺う癖がある まずは「誰かを傷付けるという勇気」が必要だろう あの日の僕は今という時を生きている 過去という名の今とでも言うべきか 人生はとても素晴らしい あの日の僕はもう.いない 彼らの犠牲の上に僕だけを乗せて回り続ける 人生はメリーゴーランドのようだ 悲しいかな.君は僕の人生を彩る欠片(ピース)に過ぎない やがて僕は君の犠牲の上で幸福(し

六弦アリス 家を忘れて三千里歌词

家を忘れて三千里 文章:櫻井アソナ 编曲:六弦A助 北風に凍てついて 思い出せぬあの日 薄雲晴れぬ宵 月影滲ませた色 時折胸騷ぎ記憶も霞がかる 風が吹いてアタシを包んだ それはアタシの家が無いことを表す 何故消えたアタシの家? 記憶もおぼろげで 忘れてた事.それすらも忘れたまま 何故消えたアタシの家? 記憶もおぼろげで 冬はまだ記憶を凍りつかせたままで 春風そよぐ朝 煌めく朝日の下に 凍てつく記憶溶け瞬時に思い出いた もう許さない何て酷いことを!! 今忘れてた事棚上げで怒り全て向け さあ行くわ容