魂音泉 酒呑の暁道 feat. Ginryu歌词


2024-11-10 08:03

ふと彷徨う 騒がしき様を横目に
誰も知らぬ 存ぜぬままに
飽き果てた 取るに足りない一滴
醒めぬ酔いの中で笑う
夢を仄かに思えば

知らず知らずの内にも歩み求める足
萃えや萃え嘗ての日をもう一度
駆け出した勢いは流行り病のよう
戯けてお出合い候え
望むは人の波よ

山風香る 寒を含んで
月は東に 日は西に
盃、頭、空となり
誰が唸る一節

三味の音に囃子 深く染み入り
負けじと張り上げる大音声
先の露など粋に非ず
侘しさと呑み乾す

抑えられぬ 浅ましき我が心根に
当て所無くして 張りついた笑みも
欲しがるばかり 冷え切った芯に熱を注ぐ
明けぬ宵はないと語る
誰彼をまた想えば

ひどく痛んだ 胸の奥に残した轍
再び歩む 嘗ての日をもう一度
差し出した細腕 触れるだけの指先
手繰り寄せ掴めば刹那
燈る幾つもの灯りよ

山風香る 寒を含んで
薄い光に 細める目
盃満たして 見遣る空
ちらり舞う白雪

飽きもせず紡ぐ ささやかな緑
何時の間に気付かず夢現
在りし日の記憶 子守唄
心地良き一節

霧がかれば 晴れて隠せない
円かな月の 薄明かり
何故だか明日を惑わせる
今だけと知りつつ

たおやかに靡く髪 俗世を断つ
この狭間に棲む何某も
息は静か 眼は閉じて
二人だけそのまま

「渡世は厭世」 云々 恨み節
肴に浸る酒の苦味よ
けれども染み入り酔いぬのは
君が居たからこそ

山風香る 寒を含んで
長く長く伸びる影二つ
終わりも間近く冬景色
未練無く一息

幾度も迎え過ぎし春弥生
此度ばかりは実るものと
桜木の真下 切れぬ縁
散れども咲き誇れ

转自:鴉音黎嗚——来自11区 Ameba

  • 专辑:With Ø
  • 歌手:魂音泉
  • 歌曲:酒呑の暁道 feat. Ginryu


相关歌词

魂音泉 .儚 feat. MAXBET 歌词

岸から岸 繋ぐ渡し舟 六文の銭と引き換えの儀式 黄泉に遷り遠ざかる意識 流転する景色 値千金 ただ闇雲に斬り掛かるしか無い 見渡す限り霧かかる視界の中に 鳴り響く諸行無常 魍魎の匣は拒食症 輪廻転生する根無し草 夢見る蝶の記憶は泡沫 断片紡ぐ幼気な仕種 躯が憶えている謡い方 永久に流れるこの音の中で奏でる言の葉枯れる事勿れ 神経を蝕む人生の苦 纏めて消し去る辞世の句 暗転から全反射 決別した現世と雪月花 哭く霊魂此の場離れ心中 鎮具破具な言霊だけ 転がる髑髏を取り巻く執着の残り滓が織り成す 五線

魂音泉 ことばのあや feat. 桃箱歌词

そう犬です 英語ではDOG 「ワン」とか「バウ」とか他 割とAbout ZUN絵も無く泣く 食生活なら何でも食べるおくせんまん 一応天狗feel so good 憧れの視線が降り注ぐ 上々な気分音に乗せ 下々の者へ御取り寄せ 銘銘が酷いレイビーズバイト 天狗全身White バイトならば撮影補助が肩書き つまりパパラッチ ポロリもある音の泉 または温泉 岩場から見る(じー) 先輩天狗とスクープ探索 難無く千里眼使いZooming たま「隅々まで調べなさい」 mmbk「まぁ好み何て好き好き」 たま「

魂音泉 鬼酒時雨歌词

宵を越せ 酒時雨 さかづき乾く間もなく 部屋の隅 見つけたあの娘 静かに手酌をしている 酔いどれて 唐紅 誰彼構わず肩組み 喉鳴らし 声嗄らし 今は笑おう それだけでいい 旅烏は今日も西へ東へ ゆらゆらり 風の心地を追って ただ吹き抜けるだけ 宿屋の娘は今日も出迎え見送り てんてこ舞い 一夜の恋も きゅっと飲み干してしまいましょう 遠回りもするだろう 空回りの日もあるさ だけどいつも胸を張れれば 弱り目にも当たり目 骨が折れてしまっても 心は折れないから 鬼が出ようが蛇が出ようが 千客万来 萃え

魂音泉 黄昏リレーション 歌词

[ti:黄昏リレーション ] [ar:kana] [co:zun] [ag:coro] [00:00.00]「黄昏リレーション feat. kana」 [00:02.00] [00:04.00]Vocal:たま.kana(ふぉねすとびねお) [00:06.00]Arrange:Coro [00:08.00]Lyric:笥箪 [00:12.00]Album:Innocent Days (C81) [00:14.00] [00:14.96]遅(おそ)くまで 遠(とお)くまで 気(き)が済(す)むまで

魂音泉 狂宴結義歌词

明と宵 交わりざわめく 星を歌い 月は漫ろ 太陽はおどけ 狂宴結義 ※天照 焦がれる程に炙ろう 表裏一体 月の童象り 跳ねろ 陰と陽のTurntable 星も踊る音と歌で喧喧囂囂 Make Some Noise! 無理講なんて野暮なこと言いなさんな 御猪口じゃ器が知れるぜ 品行方正 健やかに育む陽 音も無く笑う月 深い夜に興じる 今宵.三つ巴の宴 銀河を背負い歩く夜道 また迷い子 泣かせ 一人遊び 光奏でる物語 戯けるたび月と星は笑い これが我らの日常 いつでも凛と咲かせる話の合間珍道中も 照ら

魂音泉 触れられない物語歌词

綺羅星一つ流れた まばたきする間に見失った 視界の隅に捉えた星は物憂げに煌々と 夢路の先は深い霧 探す道標 見当たらない この声 もしも誰かに搯々と淀みなく届くなら 未だ夢見し臥所の主 永久の夜は尚坦々と 暇に厭き厭き襖を開き 嗚呼 草臥れたと又閉じる 一つの言葉に籠められた想いなど 説明無しには伝わらないけど それでも中空に心を漂わす 私を誰か掬って 傷付いたままの姿で 紫色の痣を数えるのが 惨めでも憧れでもあり 私は手を差し伸べるだろう 綺羅星一つ流れた まばたきする間に見失った 頭上に凛と

魂音泉 童祭歌词

Drink it Drink it more...一気一気もっと... uh 愛しき世 未だに渇いてる 現し身をひたすら愛でる 可哀想な日々は幻にして Heyyy!!!On the CocoroBeats! 150フル回転!ひとっ飛び- Do you know? 冬の祭典 御来店 感謝 今日という日は 呑んで騒いでリプレイでOK!!! 老若男女 ようござんしょ? ようこそ みなさま お耳を拝借 3,2,1...AO What out! 鼓膜奥までZoooom in! ひたすら 浸す 音の泉 隅々

魂音泉 歳月歌词

歳月 arrangement: Coro lyrics: 笥箪 vocals: たまちゃん original title: 砕月 東屋も御殿も友達が 寄ると触ると宴になる 一度十度と会合を重ね ついに我が身となり 笑声の空音 後ろ髪を引き 顧みる道に影は無く 蝉さめざめ時雨る申の刻 風噎び頬撫でる いずれの日にか つどいし時を 夢見る夜は未だ来ずとも 思えば遥か 春の雪 降らねば溶けもせず 人恋しさに夕げの箸を置き 鐘の遠鳴りに耳澄ます 百年千年歳月を積み ついに我のみとなり 凪の間に探す波紋は

魂音泉 HEART(S)歌词

HEART(S) 編曲:Coro 作詞:たま Vocal:たま 原曲:亡失のエモーション 朝も昼も夜も分からない 暗い場所で考えてはため息- この身も心も全て他の何かのモノのよう まるでコントロールされてるみたい 遠ざかる平和への道のり 諦めていい?力不足みたい- 逃げ道ばかりを探してた そう乗り越えられるのは わたしだけ- 刹那的な生き方もいいかもね 嫉妬めいた弱音 たまには吐いていいでしょ? どんな事も一筋縄ではいかない でも見えたの いつか希望掴む日は来る 信じてる 平和への道のり 誰もが

魂音泉 COZMIC DRIVE 歌词

COZMIC DRIVE 編曲:Coro 作詞:妖狐 Vocal:たま.妖狐 原曲:デザイアドライブ 未だ狭すぎる枠から飛び立つべく 使ったスキル 向かった別天地は 柵も垣根もない世界 掻き回してbreak downが正解のworld 体内時計 狂ったままmaintain 欲望に身を任せてブレーメン 今はお楽しみ 道楽に専念 受け付ける洗礼 (Let's get it on.) キャンバスの上 縦横無尽に踊る筆みたいに驚かせる技の芸術 無駄な抵抗 結局は圧倒 引き摺って連行 (Next Leve