作詞:山口洋子 作曲:弦哲也
たどりついたら 岬のはずれ 摸索著走到海岸峭壁的邊緣
赤い灯が点く ぽつりとひとつ 孤零零一盞的紅色燈火亮起
いまでもあなたを 待ってると 可愛的你喊著
いとしいおまえの 叫ぶ声が 「一直等候你」
俺の背中で 潮風(かぜ)になる 在我的背後,已化為海風
夜の釧路は 雨になるだろう 夜晚的釧路大概會下著雨吧!
ふるい酒場で 噂をきいた 於老舊的酒店內,聽到你的消息
窓のむこうは 木枯まじり 窗戶的前方,交雜著西北風
半年まえまで 居たという 約略半年以前左右在此店
泣きぐせ 酒ぐせ 泪ぐせ 哭泣成癖,酗酒成癖,淚水成癖的人
どこへ去(い)ったか 細い影 往何處去了,瘦弱的身影
夜の函館 霧がつらすぎる 夜晚的函館,過於痛苦的濃霧
空でちぎれる あの汽笛さえ 連那汽笛聲也在空中被撕裂成絮
泣いて別れる さい果て港 哭泣離別,最盡頭的港口
いちどはこの手に 抱きしめて 總想有一次用這雙手
泣かせてやりたい 思いきり 盡情地緊緊抱著,讓她痛哭一場
消えぬ面影 たずねびと 無法抹去尋找人兒的形影
夜の小樽は 雪が肩に舞う 夜晚的小樽,雪花在肩頭飛舞
- 专辑:50th Anniversary 石原裕次郎~永遠の輝き(1956~2005)
- 歌手:石原裕次郎
- 歌曲:北の旅人