(台詞)
「心弱き儚き乙女よ ハダカの君を僕にぶつけておくれ」
枯れゆく心に初雪散らすような 薄い化粧で嘘をつき
未練美しく飾るなら 燃やしてしまえばいい
焼け付くような情熱に 初霜降りた心が溶ける
儚き冬の少女よ この胸に泥み静かに叫びたまえ
(台詞)
「11月の白夜が君の肌を照らし 季節を銀色に染める
凍える君をもう一度抱きしめたい 僕は君を愛してる」
木枯らし吹くように恋心散らし 冬を待つように嫉妬さえ枯らし
今 凍てつく想い この胸にぶつけてくれればいい
静かに叫べ少女よ 心の臓まで焦がれるほどに
隙間だらけの嘘なら いっそ溶かせばいい
燃え尽きるほど愛せよ 命の底から叫んでおくれ
儚き冬の少女よ この胸に泥み さあ狂い咲きたまえ
(台詞)
「怖がらなくていい 心の臓まで 骨の髄まで 命丸ごと愛してあげる…」
- 专辑:アイシクル
- 歌手:木村良平
- 歌曲:アイシクル