第3章『魔女と怪物』
作詞:悠花
作曲:悠花
編曲:Sebastian
歌:悠花
むかしむかしのこと 魔女が唱えた呪文 間違えて怪物つくりました
(这是很久之前的故事 魔女吟诵了一个咒语 却错误地造出了一个怪物)
目覚めた檻の中 怖くなった怪物は 隙をみてカギ壊し逃げ出したのです
(怪物在苏醒的牢笼中 愈发恐惧 它钻了一个空子弄坏了锁逃了出来)
は じ ま り !
(故 事 开 始 !)
森を走り続け やがて疲れ果てて 切り株に腰掛けてひとやすみ
(它在森林里不断地跑着 直到筋疲力尽 它才坐在树桩上稍作休息)
そこは初めてみるはずなのに不思議と 懐かしい景色が広がっていたのです
(明明是初次见到的景色 却奇妙地感到十分怀念)
あぁ 小鳥のコーラス 蝶のダンス真似て 空にかかる橋は
(小鸟啁啾 彩蝶起舞 空中悬着的彩虹)
ため息出るほどの色彩 見とれて、気付けない・・・
(那让人惊呆只剩赞叹的色彩 完全没有注意到…)
風切る音に振り向けば 響く冷たい 声、紡ぎだす cast a spell!
(因风声凌乱而回头 身后响起了冰冷的声音cast a sepll!)
避け切れず追い詰められて ただ力まかせに腕をふり上げた
(她被人追杀到走投无路 只能尽力挥动着手臂)
震える泣き声に目を開けた怪物 うずくまる小さな女の子
(怪物听见了哭声睁开自己的眼睛 看见蹲坐在一边的小女孩)
大切な友達 思い出したあの日 ケンカして彼女は怒ってちょっとした
(想起了和最重要的朋友在一起的日子 因争吵而生气的她 稍稍)
イ タ ズ ラ !
(开 了 个 玩 笑 !)
ごめんとうつむいた魔女の涙を指ですくえば 呪いが解けたのでした
(若能拭去前来道歉而低着头哭泣,那魔女的眼泪 诅咒就能解开)
2人は笑い合い、手をつないで歩く 帰り道足元は色とりどりの花
(两个人笑着,手拉手走在回家的路上 脚边色彩缤纷的花朵)
なないろに
(呈现着七种色彩)
終り•••
- 专辑:架空図書館
- 歌手:蒼咲雫
- 歌曲:第3章 魔女と怪物