松任谷由実 破れた恋の繕(なお)し方教えます 歌词


2024-11-10 07:16

破れた恋の繕し方教えます

作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
唄:松任谷由実

悲しき Midnight
庭を浸すよ Moonlight
恋の魔力 与えて
もう一度だけ彼をふりむかせて
離れかけた心を

アブダカダブラ バケツに月を映して
指でまぜながら呪文唱える
妖しく立ち昇った光は楡の木をゆらし
激しく吹きすさんだ夜風はあのドアを叩く

アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを
100回きざんで媚薬をかける
グリーンの炎は燃えさかって寝顔を照らし
ゆらめく煙は夢の私 虹色に見せる

アブダカダブラ それでも効かないときは
永遠に恋はできなくなるけど
どこかで一番鶏(どり)が鳴いて空が白みだし
東の金星がゆっくりと昇り出す前に

悲しき Midnight
白く冷たい Moonlight
恋の魔力 与えて

  • 专辑:NO SIDE
  • 歌手:松任谷由実
  • 歌曲:破れた恋の繕(なお)し方教えます


相关歌词

松任谷由実 「いちご白書」をもう一度 歌词

いつか君と行った映画がまた来る 授業を抜け出して二人で出かけた 悲しい場面では涙ぐんでた 素直な横顔が今も恋しい 雨に破れかけた街角のポスターに 過ぎ去った昔が鮮やかに甦る 君も見るだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は不精髭と髪を伸ばして 学生集会へも時々出かけた 就職が決まって髪を切ってきたとき もう若くないさと 君に言い訳したね 君も見るだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度 专辑:Yuming

松任谷由実 人魚姫の夢(Album Version)歌词

人魚姫の夢 歌词制作 by wgoenitz 沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ 叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと 時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない

松任谷由実 砂の惑星歌词

歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ さあ 漂いなさい 私の海の波の 間にへ ただ 泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように 恋の雫 ゆれる炎 深い吐息 花の香り 一度きりの愛の魔法 今二人 授け合うの 求め合うの ああ 誰も知らない 瞳の奥の碧いオアシス なぜ あなたと出逢い 流れ流れてどこまでゆくの さあ 安らぎなさい お伽ばなしの夢の間にへ まだ 願い忘れた 長い呪文を囁きまし

松任谷由実 命の花 歌词

歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 燃える太陽さえ 燃やすほど 狂おしいこの想いを 抱いて 泣いている 恋はゆらめく灼熱の花 心を焼き尽くすまで けっして 枯れはしない Sha la la la 熱いキスは 秘密のエントランス 二度とは戻れない Sha la la la 指先から痺れる 棘にさされ エデンの園 追われるのよ 離さないで 離れないわ 世界が灰になっても あなたとなら あなたとなら 死んでもいいの 私の恋は 輝く炎 命の花 荒れる荒波も のみ込むほど 昂まってゆく想い

松任谷由実 人魚姫の夢 歌词

人魚姫の夢 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 唄:松任谷由実 沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ 叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと 時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人(

松任谷由実 ルージュの伝言 歌词

歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 あのひとの ママに会うために 今ひとり 列車に乗ったの たそがれせまる 街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとは もう気づくころよ バスルームに ルージュの伝言 浮気な恋を はやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持ちを 残したまま 街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ 明日の朝 ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとは あわててるころよ バスルームに ルージュの伝言 てあたりしだい 友達にたずねるかし

松任谷由実 晩夏(ひとりの季節)歌词

ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス 何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り 空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの 丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る 藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす 专辑:14番目の月 歌手:松任谷由実 歌曲:晩夏(ひとりの季節)

松任谷由実 さざ波 歌词

歌:松任谷由実 作詞:荒井由実 作曲:荒井由実 秋の光にきらめきながら 指のすきまを逃げてくさざ波 二人で行った演奏会が 始まる前の弦の響きのよう 月の形のボートの上で 素敵な日々を想い出にしたい ひざに開いた短編集も 風がめくっていつの間にかエピローグ 愛が終るのをたしかめずに ひとりここへ来てよかったの オールも持たず漂いながら やさしい人に手紙を書きたい 短いけれど楽しかったと 強がりだけを岸の落葉にそえて 霧が水面をゆっくり流れ 帰る岸辺を覆いかくすように もうしばらくは本当の愛を 見つ

松任谷由実 誕生日おめでとう 歌词

誕生日おめでとう 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実 歌:松任谷由実 かすかに かすかに風が動いてた キャンドルたくさん ゆれる瞳 今でも見えるのケーキに綴られた 誕生日おめでとう 月日は灯した 夢を吹き消して 静かにあなたを つれて行った 今年は注文しなかったあなたの 誕生日おめでとう メモ 帳に残ってる線で囲んだこの日付 色褪せてしまうのね やがて他の数字にまぎれ 今でも見えるのあなたのまなざしが 誕生日おめでとう 年に一度のひとことを 云うことさえもできないの もう誰も出ないけど あなたの