霜月はるか 一瞬のクオリア (Elmit only)歌词


2024-09-19 09:13

歌:茶太

埋もれた鉄くずから
古びた人形の声が聞こえてくるわ
もう二度と目覚めたくないと

ひび割れたモニタにも
崩れた体(ハード)にも宿らない
このココロの 精神回路(かいろ)を断ち切る

そう ここで ワタシは造られ
そして壊れていくわ

朝を唄う ワタシはエルミット
主人(ヒト)を癒すために生まれたの
支配された四角い箱の中
空を繋ぐ線が虹のよう
それが最後の視界(ゆめ)だった

遠くから見つめていたんだ

新しいモニタには
昔の思い出は映らない
記憶たちは要らないシアワセなのかな

忘れたことキミからも聞いてみたい
今でも読める

ボクはボクの言葉で唄うから
永い夜を願っているから
どんな場所に送られたとしても
そこで出逢う主人(ヒト)を助けたい
別れる

朝を 唄いつづけるエルミット
高い ビルと 汚れた空気に
支配された 歪な街の中
空を 隠す窓の向こう

キミがキミの言葉で唄うなら
永い時の一瞬のクオリア
黒い虹に覆われたセカイの下で
出逢う主人(ヒト)とシアワセに
それが最後の感覚(ゆめ)になる

  • 专辑:朝を唄うエルミット
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:一瞬のクオリア (Elmit only)


相关歌词

霜月はるか 一瞬のクオリア歌词

歌:茶太・霜月はるか 作词:日山尚 作曲:霜月はるか 编曲:myu 埋(う)もれた鉄(てつ)くずから 在被压埋的金属废墟中 古(ふる)びた人形(にんぎょう)の声(こえ)が聞(き)こえてくるわ 听见了老旧人偶的声音 もう二度(にど)と目覚(めざめ)たくないと "已经不想再次醒来了" ひび割(わ)れたモニタにも 出现裂纹的显示器中 或是 崩(くず)れた体(ハート)にも宿(やど)らない 毁坏的硬件里 (哪儿都)无法居留 このココロの 精神回路(かいろ)を断(た)ち切(き)る 切断了这颗心的精

霜月はるか 風の行方歌词

[PCゲーム「ヘブンストラーダ」主題歌] 遥か風に乗せて 祈りを空へ 虚ろに閉ざされた世界の果てで 僕達(ぼくら)を遠く呼ぶ声を聴く 透きとおる青の夢 どこか懐かしい色は優しく 澱んだ絶望(くらやみ) 彷徨う心 失われた輝きを 君とふたり 取り戻してゆく 想いの軌跡を描いて 胸に抱いた絆 象る現在(いま)は 空へと続く道標(みちしるべ) 風は大地を駆けて いつか辿り着く 光の彼方へ 堅く閉ざされた扉の向こうで 僕達(ぼくら)は何を知るのだろう 汚れなき君の瞳に 映る懐かしい色は優しく 渦卷く欲望

霜月はるか 瑠璃の鳥歌词

[PCゲーム「殻ノ少女」主題歌] 震え届く風 頬撫でゆく 静寂に抗う 赤子のように 抱え込み離さなかった 籠は容易く崩れ去る 限られた時間(とき)と空間(はざま)をゆく 瑠璃の鳥 示した星の兆し 月を背にした暗闇さえも いとおしく思える 罅(ひび)割れ欠けてく 歪んだ糸模様 届かない叫びを この胸に押さえて 翳(かざ)した手のひら すり抜けていく 思い出せもしない 打ち棄てた身体 迷いの中 漂い辿り着くのは 途切れた軌跡 明ける空を忌み 影落とす者 望むべきものは ここに無いと 踏み出した土は脆

霜月はるか 花ひらく蒼天歌词

天上にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実を見届けるLip-Aura 呪いの花 Sefil osnen sep lida ar sefile tam ir. (どうか私のために泣かないでください) ゆるむ蕾が薫らせる 幻影とどければ Zelef o nen his i Aura. (花に心はありませんから) 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う わたしにも涙をください 乾いてゆく このからだ Ir mir rin sug zai nai ir. (私の未来と過去は.私の内側に存在します)

霜月はるか 夏の羽音歌词

繋いだその手を 握り返してくれますように いつまでも 隣で笑っていたい 眩しい日差しに ふと手をかざす 吹き抜ける夏風 草のにおい 懐かしい景色に かすかによぎる切なさ 見上げた空を滲ませていく 胸に残る痛み 触れるのが怖い 途切れそうな記憶の糸を辿って・・・ 一緒に過ごしたあの日の影を 追い続けてた いつかまた 出逢えると信じている 指先 伝わるそのぬくもりを 離さずいれば いつまでも 隣にいられるのかな 静かに揺れてる 木々のざわめき 遠くで響いた 夏の羽音 流れていく景色 たった一人この場

霜月はるか 流れる籠の中歌词

流れる水の音(ね)は 喪失を軋ませて 絶たれた路示し導く罪を選ぶ 風の籠もる部屋で 生きを潜め続けて 灰の雨は告げる 終わらない哀しみを 安らかなる睡りすらも 赦されない闇で 崩れた希望へと縋る影は 憐れに凍り付いた 鎖された瞳を 落ちる雫も拭えずに 足元滲ませる 籠の中の囚われの日 静寂を満たした 沈黙の水鏡 視えない未来の灯 震える言葉霞む 偽りに抗う事も 赦されない夜に 私へ伸びる其の細い腕が 狂わせた明日を求めてる 歪(ゆが)みゆく刻の輪 止める術など知り得ない 繋がれた運命(さだめ)は

霜月はるか 月追いの都市歌词

MLCD-0006「月追いの都市」(tieLeaf)収録(発売:2005/12/30) Lei-ol-zet,Tu o i nam ir fida ar. (「零の都市」.それがあなたに付けた名です) 走り出す時計の歯車は廻(まわ)り 軋みながら誰かの命を刻む 空が霞むほどに 花を散らして 無数の意識の中で 確かな鼓動を聞く 繰り返す悪夢を砕いて 聖鐘(かね)を鳴らす影は- 永遠を夢見た少女は ひとり 贖(あがな)うべき罪の重さを認めて 哀しい眼差しの奥に潜む黄金(きん)の色は 終焉の都市を照ら

霜月はるか 君との旅路歌词

広い世界の果てに 置き去りの宝物 ずっと 探しつづけて 坂道を登るたび つまずいては転ぶけれど 立ち上がろう きまぐれな風に 背中を押されたなら もう一度 歩き出せる どこまでも高い空へと いくつも笑顔を重ねながら 思い出を たくさんつくろう 迷い込んだ夢の中で 出口(ゴール)を目指し 手と手をつなぐ 君との旅路 夕暮れ染まる雲に また明日と手をふる そんな いつもの景色 懐かしく笑っては 君の名前を呼びかけて 振り返る きまぐれな季節 前に進んで行けば またいつか 出逢えるかな いつまでも覚え

霜月はるか 白い地図歌词

君の一粒の涙が 僕の心を揺らす 月のない闇の中 迷う鳥のように 深い微睡みに沈んで 夢の終りも遠く 胸の奥に隠れた 君が描く白い地図 君と並ぶ夕暮れの丘で 旅立つために 集めた勇気 けれど いつか羽を手放して 俯きながら 君は行く宛なくしてた 目を閉じたら どんな景色も 朝が来ない常夜の国 君の一粒の涙が 僕の心に灯る 月のない闇ならば 星を見て歩こう きっと 照らされた未来が 新しい道になる 胸の奥に広げて 誰もが持つ白い地図 君が想う故郷は遙か 虚ろな言葉 重ねた季節 あの日 捨てた羽をもう