吉岡亜衣加 決戦ノ刻 歌词


2024-09-20 00:02

決戦ノ刻く
PSP用ソフト「薄桜鬼 ~幕末無双録~」挿入歌

作詞:磯谷佳江
作曲:小野貴光
編曲:小野貴光
歌:吉岡亜衣加

いざ闇を裂き 閃光煌めかせ
進め進め 己の道を
いま落とされた 戦いの火蓋
人よ鬼よ さあ 高く舞い上がれ

蹴り上げた 地は轟き
冴え渡る 鋭き刃音
その覚悟 赤く染める月明かり

哀しきは 眞紅の瞳(め)と
空蝉(うつせみ)の異形(いぎょう)憂い
嘆くより その身に罪を背負いて

譲れない誠 貫き通す横顔は
強さが故の脆さを 決して見せない

ただひたすらに 駆け抜けきたのは
長い長い ひとすじの道
まだ終わらない そして終われない
夢は遥か さあ 一撃を放て

血塗られた 地に伏しても
花はなお 美しいまま
吹き上がる 風に乱れ舞うばかり

護るべき 存在(もの)もやがて
散るのなら 灰も残さず
燃え尽きて この想いごと散りたい

仰ぎ見た世界 いつかの誓いが揺れてる
誰もがもがき傷つき 生きるが運命(さだめ)

いざ闇を斬る 潰え闘志と
熱き絆 胸に抱(いだ)きて
魂賭けた 戦いの涯てを
月よ照らせ さあ 残酷なほどに

強いまなざしを 誇りと呼ぶのだとしたら
たとえ泪に濡れても 逸らしはしない

いざ闇を裂き 閃光煌めかせ
進め進め 己の道を
まだ終わらない 戦いの輪廻
人よ鬼よ さあ 高く舞い上がれ

  • 专辑:太陽が生まれる場所
  • 歌手:吉岡亜衣加
  • 歌曲:決戦ノ刻 


相关歌词

吉岡亜衣加 約束の空歌词

約束の空 作詞:上園彩結音 作曲:四月朔日義昭 呗:吉岡亜衣加 嘆きの淵 灯火(ともしび)消える なぜ人は無常の風に揺られる 凍(こお)る沼に溺れる痛み 乗り越えて 空へ還るその日まで今をあなたと支えたい いつか約束した空を 見上げて探す 瞬く星になった 戻れぬ日々を抱いて 明日へと生きる 自由と孤独 教えてくれた もう逢えぬ笑顔に花を手向(たむ)ける あの日 交わした言葉がまた こだまする 時の砂が刻む風の紋(もん)よ 涙を連れ去って いつか約束した空が ふたり見守る 夜明けの星はやがて 果た

吉岡亜衣加 夕凪に願いを歌词

貝殻に耳あてれば 過ぎ去った風の音 胸を吹き抜ける 強がる肩を包んだ あなたの温もりが 現在(ここ)へ導いた 昇る真昼の月は私 逢いたくて心は駆け出してた 夕凪に願いを この愛に翼を 風を止めて 時を止めて あなた見つめたい 探し続けていた未来(あす)に今ふれたの 確かなもの それはあなた そばにいて いつまでも 肩越しに揺れる海も 同じ波 同じ刻(とき) 二度と来ないから 生まれたての今という 時間を抱きしめて ふたり生きたいの 陸(おか)から海へ風が変わる 出逢いも瞬間の奇蹟ならば 夕凪に願

吉岡亜衣加 虹織る調べ 歌词

歌:吉岡亜衣加 作詞:上園彩結音 作曲:霜月はるか ゆららかに水の絃(いと)が 色あせぬ想い出紡ぐ 願う波間を照らし 陽が昇る 浅葱の地平線 にじむ泪さえも いとおしい絵絣 縁(えにし)の糸で 今日の空.織り上げた- 夢の帆をあげ たどり着いた岸辺よ 想いのさざ波たち.たたえて とこしえより眩(まばゆ)い日を いくつも つないだ輝跡(きせき)が 今の証だから 天翔(あまかけ)る風の絵筆 悲しみの記憶(いろ)もやがては 笑顔生まれるときに 誇らしい希望(ひかり)を識(し)るはず 振り返るすべてが

吉岡亜衣加 舞風 (instrumental)歌词

幾千の未来よりも 一瞬の今を強く生きたい 奈落のほとりでさえも 駈けて行ける 貴方となら 舞う風の如く 抗えぬ時代の刃(やいば)に 傷ついて倒れてなお 夢に見し光を信じて ひさかたを仰ぎて あゝ 我が身に あゝ 代えても 貴方を守れるなら 激しき風になれ この祈り 運命(さだめ) 変えるほど 今すぐ 夜明けの風になれ 暗闇の扉 こじ開ける風に 幾歳(いくとせ)の契りよりも ひとたびの絆 抱いて生きよう 桜舞う空を見上げ 微笑った日は うたかたでも 常世の想い出 押し寄せる時代の荒波 溺れても志は

吉岡亜衣加 夢ノ浮舟 歌词

何処へ向かう? 誠の舟 まだ見ぬ夜明け求め 夢をなびかせ悲壮(かなしみ)乗せて 熱き志 掲げて 烈しい流れの河に逆らうやうに 貴方がひたぶるただ進むのなら ついてゆきたひ 先が見えずとも 遙か激流の果てを信じながら 無明の闇の中で 彷徨う夜には 幽(かす)かな灯(ひ)を点したひ 小さきこの手で 何処へ向かう? 蒼き舟よ 見へない明日へ向かひ 全てを懸けて命を懸けて 遠きまほろばを 捜して もしもあなたの生きる其の意味が 命より重いそう誠ならば きっと私が此処に生きるのは 貴方の往く道 照らすため

吉岡亜衣加 三日月に花歌词

三日月に花 吉冈亚衣加 作词:吉冈亚衣加 作曲:吉冈亚衣加 歌词 この夜空に 优しい眼差し 触れた指に 忘れられない温もりよ いつもは邻で笑って 时々泪见せていいから あぁ.私の声は あなたに今届いていますか 伤ついてもいい 谁よりも傍にいさせて欲しいの こんなにあなたが 溢れている そっと水面 三日月浮かべ 流れぬよう 二人で时を止めたね かなしみ感じるよりも 思い出がこの胸にあるの 雨に濡れていた 息づいたこの地で咲き夸る あの花のように 私もここであなたを待ってる きっとこの场所で また出

吉岡亜衣加 掌中の鳥歌词

[掌中の鸟] 作词:泽田尚多 作曲:松美夜狐雨兵 呗:吉冈亚衣加 纷れ迂んだ时空よ この地 冥暗(めいあん)なのか 心乱れ攫(さら)われ 今 わたしは何处に 水际の鸟达 偲(しの)び 慕(した)わしい 想いは置きさって さあ わたしの元へ 朝雾(あさぎり)夜明け前 光はそこに やがて羽(はね)广げて 何处へ行くのだろう 朝が近い闇は 目を瞑(つむ)っても かすかに稳やかな 光が见える 扰乱(じょうらん)の哀しさよ この地 光明(こうみょう)求め 风は何处へと吹くの 今 わたしをいざなう 平安 念

吉岡亜衣加 闇の彼方まで歌词

遙か空に手伸ばして 何が掴めるのだろうか 刹那 乱れる静寂の 時を裂く白き刃 疾風のように 遠く離れた あの人へ 叫びを上げても 届かなくて たとえ哀しみが 待とうとも あなたの背中追おう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのなら 散りゆく桜に 鼓動は呑まれる 狂い続けた命の狭間で 行き着く場所も知らずに 駆け抜けてく 刹那 交わる痛みの 凪を割る紅き炎 影をまとい 今は失くしたあの日々へ 想いを馳せても 戻らなくて たとえ束の間の夢であれ あなたと共に行こう 闇の彼方まで 時の流れにも 抗うのな

吉岡亜衣加 祈り結び 歌词

祈り結び PSP用ソフト「薄桜鬼 -幕末無双録-」挿入歌 作詞:磯谷佳江 作曲:小野貴光 編曲:戸田章世 コーラス:KAKO 歌:吉岡亜衣加 時に迷い 時にあらがっては ただひとすの志を 信じたまま 無常の世を駆けた 生命(いのち)の輝き 過ぎし日の 夢の輪郭を今も 魂が憶えてる 消えぬ情熱(ひかり)を抱いて ひとつ ふたつ 祈り結ぶ 遠き約束の音色が たとえ うたかたの温もりでも どうか ひとときの安らぎを 時の河の 流れはとめどなく 栄華に咲く業(ごう)の花も 憂いの葉も 罪の刃(やいば)さ