「いつか
届けて(とどけて)欲し(ほし)いんだ
この短い(みじかい)手紙(てがみ)
宛名(あてな)もないけれど
いつか
キミが出会う(であう)人(ひと)に
キミが恋(こい)を知って(しって)
愛(あい)を誓う(ちかう)時(とき)に」
遠い(とおい)記憶(きおく)
闇夜(やみよ)は夢(ゆめ)の階(きざはし)
彼方(かなた)ノスタルジヤ
二度と(にどと)帰れ(かえれ)ない
やがて
手紙(てがみ)を読む(よむ)人(ひと)は
手紙(てがみ)を書い(かい)た人(ひと)に
少し(すこし)だけ似て(にて)いた
優し(やさし)い言葉(ことば)
どれほど時(とき)が経って(たって)も
彼方(かなた)ノスタルジヤ
胸(むね)に息(いき)づいた
時(とき)の流れ(ながれ)に
色(いろ)はうつろう
街(まち)は壊れ(こわれ)
地図(ちず)は塗り(ぬり)かわる
されど母(はは)なる
黒(くろ)は変わ(かわ)らず
懐かし(なつかし)い夢(ゆめ)を見せ(みせ)てくれる
『永遠(えいえん)を歩む(あゆむ)二人(ふたり)に幸(さち)あれ』
彼方(かなた)ノスタルジヤ
夢(ゆめ)に息(いき)づいた
from lingyah
- 专辑:ramillete
- 歌手:じゃっく
- 歌曲:彼方ノスタルジヤ