Dear Night Rainbow 「少年犯之七人 插曲」 歌:竹内浩明 眠れない夜に[难眠夜里] 聞こえる雨のメロディ[传来雨露的旋律] 雲の舟に ユラリ揺られ[坐着随风摇荡的云之舟] 未来を見にいこう[一起去看未来吧] 星もない[毫无星光] 暗い空に架かる橋[夜空里高挂的桥] 幻の虹は[梦幻彩虹] こんな日一瞬 見えるらしい[听说在这种时候能隐约看到] Ah Dear Night rainbow 悪い夢を捕まえてて[请捉走那个恶梦吧] ぼくらの行く先が[愿我们的去向] ヒカリ満ちて輝くよう
奇跡の海 『ハチポチ 08』 ロードス島戦記 闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため 飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える 風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと 絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも 何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの? 尊き明日 この手にするまで 出会える日まで 風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して 祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来 風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇跡よ 君を 信じてる歓び 嵐
あれは奇跡の星 青く はかなく 輝く 幾千も続いた いのちの灯を受け継いで ひかりと翳りの中で それでも わたしは生きる 果てない時間のもとで ひそかに季節が過ぎた 聴こえるよ 希望の歌が 冷たい風の縁をぬうように 感じるよ 氷河のなかに 息づいた やさしさを ここは奇跡の星 君のいのちによく似た 強くはかないもの 代りのきかない だいじなもの 誰もが悲しみ抱き それでも明日をめざす 伝えるよ ちいさな種が 咲いては落ちて 春を呼ぶように 信じるの 人のこころに ぬくもりがあることを ここは奇跡
"むかしぺツレヘムの馬宿に 生まれしイエスさまは 奇跡の鐘を鳴らしたもうた" 誰もいない 交差點に立つ あなたとわたしの間に 粉雪が舞う 願い事が ひとつだけあるの 今日は特別な日だから すこし夢を下さい 誰もいない 街角を行く あなたは わたしの手を取り 何も言わない 願い事は 暖かい言葉 今日は特別な日だから きっと奇跡が起こる 誰もが ほんの少し 誰かを思うとき 奇跡の鐘が 鳴るのだろう 誰もが ほんの少し 誰かを思うとき 愛の燈火 ともるだろう 今日は特別な日 愛があふれそうな
誰のために 生まれて 誰を求め 生きるのか 巡り会えた 運命(さだめ)を 今信じて生きていく あなただけ 感じたい ふたりの時間を重ねて わたしだけ 見て欲しい 遠くを見ている 瞳(ひとみ)の向こうに 秘密の心 ひらく時に 寄り添っているわ 誰も知らない わたしだけの あなたでいて とめどなく ふるえているの この奇跡だから かさねた手に 伝わる あなただけの やさしさに 強く魅かれ 揺れだす この思いに 気づいたら あなたから 言ってほしい いつまでも放さないよと どこまでも 離れない つない
正しい方の僕は孤独になって 伝えたいこの気持ちを覆い隠す 嘘に慣れ始めた今は 見え透いた黒を隠す 正しいことだけじゃどうしようもなくて 汚された気持ちが見えすぎる 嘘に慣れすぎてる今も 透き通る白に心 憧れてる 変わる事も 変わらない事も あなたを作り出す一つの軌跡 ごめんね さよなら 愛した人 いらない いらない 思い出 塗りつぶす 正しいことだけじゃどうしようもなくて 汚された気持ちが見えすぎる 嘘に慣れすぎてる今も 透き通る白に心 憧れている 変わる事も 変わらない事も あなたを作り出す一
煌く星を見上げて 想う あの日の事 届けたい 胸の奥にある この気持ち きっと あなたの笑顔を 見つけたい たった一度の奇跡 そう 夢見ている 広い荒野に立ちすくんでも 勇気持てれば そう 歩き出せるわ 出会えたことは 偶然じゃない お願い 明日伝えて 小さな あの約束を 忘れはしないから 腕の中残る 暖かい優しさが ずっと あなたの言葉を聴きたくて 何度も繰り返す そう 魔法みたい ひとりぼっちのせつない夜を 終わらせたいの そう 涙拭って ふたつの心 ひとつ重ねて 見つめ合えれば そう 願い