MISTY RAIN 遠く続く空へ歌词


2024-09-20 00:44

空に浮かび消える面影に意識を繋いて
重ねた歌はそのままに
陽だまりの中でゆらり揺らぐ暖かな夢は
無くした情景の記憶
めぐる季節に残した
夢のかけら探し続ける
春の音に誘われて 奏でる音は遠く
儚い感情と 風に揺れて響く
全ては時の中へ 消えてしまうとしても
想い一つ奏でる 桜色の空へ

あの日見た夢の続きはまだ想い出せなくて
最後の約束はどこに
無くした声のかけらは
拾い集め空に返すよ
靡いた髪そのままに 歩んだ過去は遠く
春風に身をゆだね 明日を想い歌う
まだ見ぬ明日の先で 消えてしまわぬように
想い重ね奏でる 桜色の空へ

いつか見たこの場所は 今も記憶の中で
優しく包まれる 桜色の風に
春の音に誘われて 奏でる音は強く
儚い感情は 風の中に響く
まだ見ぬ明日の先へ 響き続けるように
想い重ね奏でる 遠く続く空へ

  • 专辑:星天の夢見草
  • 歌手:MISTY RAIN
  • 歌曲:遠く続く空へ


相关歌词

MISTY RAIN 鮮血に染まれ、花の女王歌词

℃iel -鮮血に染まれ.花の女王 Lyric:八白 Arrange:ながもん Album:MISTY RAIN/Scarlet Scenery 原曲:東方花映冢/今昔幻想郷 - Flower Land 自(みずか)らの身(み)を 焦(こ)がす魔力(まりょく)の奔流(ほんりゅう) その只中(ただなか) 狂(くる)ったように 哄笑(こうしょう)する 花(はな)の女王(じょうおう) 地(ち)を割(わ)るほどに 深(ふか)く深(ふか)く踏(ふ)み込(こ)んで その右手(みぎて)で 強(つよ)きものを

MISTY RAIN 夏の勿忘草歌词

桜色の花が 風に消える頃 ふと射し込む 陽の光が 夏を連れてくる 少し遅く咲いた 白勿忘草 緑 萌ゆる木々と踊る 蝶を見上げてる 夏の空に舞う 二色蓮花蝶 鮮やかな萌葱に 季節の目覚めを知る 少し遅咲きの 白勿忘草 艶やかな蓮花に 今も夢見続ける 山の端に残った 薄い雪の白 今 名残を惜しむように 風に融けてゆく 別れの言葉さえ 告げることもなく いつか 夢と消える日々を 此処で見つめてる 夏の空に舞う 二色蓮花蝶 遥かな幻想の 泡沫の夢を知る 少し遅咲きの 白勿忘草 艶やかな蓮花に 今も恋し続

MISTY RAIN 天球上のプロムナード歌词

叶えた願い事を ガラスのびんに ひとつずつ入れて 月に満ちた こんぺいとうを 噛み砕きましょう あなたの赤い頬を 伝うしずくが 燐火を放ち 無重量は 共に等しく 真球を作る 湛えた白波から 熱く灯火 映える彼は誰ぞ 雪のごとく 戸惑いながら 流る川遥か にやけたバイオリンは ひびの入った 音符を落として 影の街を さまよいながら 弦を探している 天球を走る 星を繋ぐライン 両手を伸ばした 空が落ちてこないように 星を探すわたしと 指先に触れるあなたと 互いに手を引き寄せて どこまでも微笑みあって

MISTY RAIN 厄神様と贈り物の話歌词

妖怪(ようかい)の山(やま)の裾野(すその) 清冽(せいれつ)なる川(かわ)のそば 満月(まんげつ)さえも恥(は)じらう 少女(しょうじょ)がひとり住(す)んでいた 少女(しょうじょ)は寄(よ)る辺(べ)なき神(かみ) 流(なが)し雛(びな)である少女(しょうじょ)は 払(はら)われた厄(やく)を集(あつ)め 人々(ひとびと)を遠(とお)ざけている 触(ふ)れることは許(ゆる)されない 不幸(ふこう)にしてしまうから 妖怪(ようかい)の山(やま)の裾野(すその) 清冽(せいれつ)なる川(かわ)の

柴咲コウ いくつかの空 歌词

いくつかの空 歌:柴咲コウ この空はたったひとつだと いつからか 思っていたのに 見上げた心の向きで 違うのはなぜだろう 愛しさに切ない日陰が どこまでも続いているなら 未来が見えなくても 地図にないあの角を曲がろう サヨナラ サヨナラ あなたにあいたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に 新しい空がある 太陽はたったひとつでも 人の数 空は生まれるよ あの日の2人が見てた それぞれの青空 同じ道 一緒に歩いた 永遠と信じてた坂で 言葉の風に

日本ACG 色褪せないあの空へ歌词

優しい風が吹いた そんな季節に 戸惑いを 隠さずに 見つめてる先は 無限の可能性に 満ちた世界へ 飛び出そう 今すぐに 翼広げよう 奇跡は起こすものさ きっと 忘れかけた未来へ そして 色褪せないあの空へ 白い雲は流れ出す いつか見た夢 叶えられるさ 胸の穴も全部埋まるよ 永遠に続くこのメロディー 響き渡るその声で 時計の針は 止まったままで Everyday Everynight 素直な気持ちで 自分だけのストーリーを 歩き始める そんな時 すぐそばで 見守ってくれる 今までとこれからを 大切

ムック あすなろの空歌词

歌:ムック 作詞:逹瑯 作曲:逹瑯 海を見に行こうよ たまには二人で うつろう季節に 時計を預けて 君が笑った 僕は願った 一秒先が続けばと 空高く仰げば飛行機雲 白線の手紙 明日の朝 雨上がりの空へ 虹をかけに行こう 思い出を歩こう 飲めない缶ビール買って さぁ 寄り道 遠回り 歩幅を合わせて 後悔も 過ちも 愛しいキュラソー 全て今への近道 離れてく街は遠く遠く 季節を辿れば 色褪せた声に耳を澄ます 時間を忘れて 足早に過ぎてく日々の中 忘れそうになる 憧れも 夢も 恋も 傷も あすなろの空

日本ACG 西の空へ歌词

この空の青さを切り抜いて 心ごと 君に届けよう 壊れた时计は ここに置いていこう 信じられるモノがあれば- 夢をつかむまでは 瞳そらさないで はるか 西の空を見上げ 越えていきたいなら 後ろ振り向かない 靴をすり減らして 進め ため息をひとつ つくごとに 幸せも ひとつ逃げるんだ 真っすぐな道も 意外とデコボコ 気にしてるヒマは ないさ 明日 見えるまでは 顔を上げていよう 遠く 西の空をめがけ 忘れたくないから この手離さないで 一番 大事なのはなにか 夢をつかむまでは 瞳そらさないで はるか

日本群星 人生(たび)の空から歌词

深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて 遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり 君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね 专辑:青春歌年鑑 1980 歌手:日本群星 歌曲:人生(たび)の空から