アルバム書き下ろし曲
歌:中恵光城、ひろさわけんぢ
目に視えないものは怖いかい?
君は 隙間なく理由を敷き詰めてる
手にとれないものは怖いかい?
君は 絶え間なく理屈を組み上げてる
ねぇ だけど気付いて欲しい
それはただの 箱庭に過ぎないんだと
本当に大切なものは この目には視えなくて
言葉には出来ないままで 其処に漂っている
目の前のあやふやなものを 心で確かめるの
形を超えた先に 確かなものがある
一番怯えているのは 君じゃないか
誰も君を 遠ざけようとしていないのに
どうして幸せか分かるかい?
君は得意気に理由をつけはじめる
どうして悲しいか分かるかい?
君は不満気に理屈をこねはじめる
ねぇ 震えてるのはだぁれ?
その矛先は誰の為に 向けられてるの?
心から感じた瞬間(とき)に 言葉は必要ない
箱庭に収める為の 理由付けはやめて
幸せもあらゆる痛みも 誤魔化したりしないで
僕は君が好きだよ 理由なんてないよ
素直な僕のワガママだそれでもいい
出来ることなら 君と笑って話したいから
本当に大切なものは(宙(そら)の果て)
この目には視えなくて(アルプァルド)
言葉には出来ないままで(泣いている)
其処に漂っている(求めてる)
目の前のあやふやなものを(それぞれの)
心で確かめるの(輝きの)
形を超えた先に 確かなものがある
その手は君のこころを 壊すためにあるんじゃない
君が誰よりも感じているよね?
◆━━∞━━◆━━∞━━◆
Alphard
目(め)に視(み)えないものは怖(こわ)いかい?
君(きみ)は 隙間(すきま)なく理由(りゆう)を敷(し)き詰(つ)めてる
手(て)にとれないものは怖(こわ)いかい?
君(きみ)は 絶え間(たえま)なく理屈(りくつ)を組(く)み上(あ)げてる
ねぇ だけど気付(きづ)いて欲(ほ)しい
それはただの 箱庭(はこにわ)に過(す)ぎないんだと
本当(ほんとう)に大切(たいせつ)なものは この目(め)には視(み)えなくて
言葉(ことば)には出来(でき)ないままで 其処(そこ)に漂(ただよ)っている
目(め)の前(まえ)のあやふやなものを 心(こころ)で確(たし)かめるの
形(かたち)を超(こ)えた先(さき)に 確(たし)かなものがある
一番(いちばん)怯(おび)えているのは 君(きみ)じゃないか
誰(だれ)も君(きみ)を 遠(とお)ざけようとしていないのに
どうして幸(しあわ)せか分(わ)かるかい?
君(きみ)は得意気(とくいげ)に理由(りゆう)をつけはじめる
どうして悲(かな)しいか分(わ)かるかい?
君(きみ)は不満気(ふまんげ)に理屈(りくつ)をこねはじめる
ねぇ 震(ふる)えてるのはだぁれ?
その矛先(ほこさき)は誰(だれ)の為(ため)に 向(む)けられてるの?
心(こころ)から感(かん)じた瞬間(とき)に 言葉(ことば)は必要(ひつよう)ない
箱庭(はこにわ)に収(おさ)める為(ため)の 理由(りゆう)付(づ)けはやめて
幸(しあわ)せもあらゆる痛(いた)みも 誤魔化(ごまか)したりしないで
僕(ぼく)は君(きみ)が好(す)きだよ 理由(りゆう)なんてないよ
素直(すなお)な僕(ぼく)のワガママだそれでもいい
出来(でき)ることなら 君(きみ)と笑(わら)って話(はな)したいから
本当(ほんとう)に大切(たいせつ)なものは(宙(そら)の果(は)て)
この目(め)には視(み)えなくて(アルプァルド)
言葉(ことば)には出来(でき)ないままで(泣(な)いている)
其処(そこ)に漂(ただよ)っている(求(もと)めてる)
目(め)の前(まえ)のあやふやなものを(それぞれの)
心(こころ)で確(たし)かめるの(輝(かがや)きの)
形(かたち)を超(こ)えた先(さき)に 確(たし)かなものがある
その手(て)は君(きみ)のこころを 壊(こわ)すためにあるんじゃない
君(きみ)が誰(だれ)よりも感(かん)じているよね?
- 专辑:Ricerca -リチェルカ-
- 歌手:中恵光城
- 歌曲:Alphard