森羅万象 汝は白狼なりや?歌词


2024-09-20 14:42

濡れ羽色した 透き通るような羽
一目見てから 吸い込まれて
あの日から私は 世界を見続けていた
目の前に広がる あなただけを

遠回りをしても 追いつけるはずなら
行く宛の無い旅 たまには一緒に行きませんか?

涙を拭く汝は 白狼なりや?
見通す先 求め願い幾年
話せなくてもいい そばにいれるだけで
近づいて 離れてもきっと
見えてる世界が 全てじゃない
空 越えて

閉じてる瞳じゃ 何も見える訳が無い
確かめもせず 信じるんだ
積み重ねてきた あれやこれ
いっそ壊してしまいましょう
真っ新になって やり直そう

近道とかしても 追いつけないのなら
終わらない旅路の はじめの一歩を踏みませんか?

光を負う汝は 白狼なりや?
飛び立つ先 乞われ焦がれ幾年
話せなくてもいい そばにいれただけで
ぶつかった視線から そっと
交わる世界に 今生きてる

涙で腫れた 赤い赤い瞳
見通すことが出来なかった
「ここにいます」と 声を出せる だから
いつまでも此処から
スタートラインは どんな時もほら一緒だから

だからこそ
いつかの汝は 白狼なりや?
狭い道も手を繋げば渡れる
二人の心音すら 聞こえる距離感じて
あなたにも 私にも ずっと
視えてる世界の全て
どこまでも青く澄んで
やり直しましょう

  • 专辑:あの日の夢のアリス
  • 歌手:森羅万象
  • 歌曲:汝は白狼なりや?


相关歌词

森羅万象 天の邪鬼歌词

遠い遠い国の 語り草 息吹く山に 唯 生まれ落つ 鬼と呼ばれ 鬼と言われた 隠れ忍ぶ者ら 幽かゆらりふらり 彩りを飾る沈丁花 古今無双 五月雨に 誰しもが歌う 童歌 手の鳴る方 お出で 誰も彼も言葉忘れ 何もかもが命知らず 百鬼羅刹 霞を食み もう東西南北 塵芥 (全に交わり) 揺蕩えば (疎を解き放つ) 命知る 逆月に朱い華 光るは破軍 (山並に 人並み塗れ) 代わる代わる道理 禅問答 この身一つ 故 修羅の道 鬼と呼ばれ 鬼の謂れ 砕月 金剛 百鬼夜行 この命は(この杯は) 何が為に(汝の為

森羅万象 桜風歌词

いつの日か 二人 春の中 ここで約束をしたね 可笑しいね 不思議と 涙が出る 覚えている事は 桜の香 どこか 懐かしい花が 手と手を繋ぐ 「壊れないで」と ココロ寂しく笑う 遠い仮初の恋路を 自分で感じたいの いつか 遠く遠く 離れる時も 桜葉咲き誇るる 決して 近づけない 触れ合えないから どうか一人きりにして欲しい いつの日か 一人 雪の中 涙もやがて凍るから いつまでも 続いた 笑う声を 忘れる事は きっと無い いつも約束の花で 目と目と結ぶ 「離さないで」と 抱きしめて 傍に居るだけの恋

森羅万象 あの日の夢のアリス歌词

あの日の夢のアリス アルバム:あの日の夢のアリス ボーカル:Candy.みぃ.MIRI.めらみぽっぷ サークル:森羅万象 原曲: 東方怪綺談 - Mystic Square 禁断の魔法 - Forbidden Magic Romantic Children プラスチックマインド 神話幻想 - Infinite Being 不思議の国のアリス 東方星蓮船 - Undefined Fantastic Object. 平安のエイリアン 小さな小さな賢将 大空魔術 - Magical Astronomy

森羅万象 Corpse Dance歌词

壊れた時計塔の下 誘うように そっと焦らして 月明かりすら目を離す 霧の中を一人歩く (touch me hold me kiss me) 消えてしまうわ 撫でた爪はナイフの様で (優しくして もう離さない for you) 傷を 舐め合いましょう? グラスを満たす 純潔さすら (嗚呼咲いて散って) 御代はあなた (銀の刃 貫いて) Please call my name (全てcorpse) 咲かせた 花びらを一つずつ優しく そっと摘み取る そう心はきっと 万華鏡 淫らにあなたを誘うわ (今夜

森羅万象 パライソ 歌词

パライソ 御伽の国の鬼が島 - Missing Power 華のさかづき大江山 砕月 黄昏浮かぶ楼閣の宮 絶えず続く パライソの海 どうか どうか 忘れぬ為 現世に酒を注ぐ 人知れずに 悟られずに 今を共に過ごした 不確かな園 このままずっと続くと信じていた 返す刃は鋭く 心深く貫く 未だ傷も癒せずに 杯に紅が落ちる 空白む美空の明星は 今際と見紛う蜃気楼 掴めぬはずと知りながら 零れる様に そっと涙した 誰も知らない楽園を 人は地の獄と呼んでいる 仰いだ空は 何もかもが見えない 乾いた杯は 霞

石田彰 森羅万象歌词

しんとした空気の中 踏みしめた大地 きりりと引く弓. [岑寂冻结的空气 踏入苍茫大地 拉开长弓] 背筋を正して全ての気魄(きはく)を一点に収める. [摆正脊梁 气入丹田] 些细な揺らぎでぶれる矢先. [些许波动中撼动之矢] まるで心の湖面に己の姿を映しだしているようです. [仿若在心之湖面倒映出自我的姿态] そこに昙りは无いか 迷いは无いか [有无疑惑 有无迷惘] 精神の様(さま)を见极めているようです. [仿若望穿了精神的状态] 无であること 真(まこと)であること. [心若止水 回复本真]

森羅万象 トワイライト 歌词

トワイライト 童祭 - Innocent Treasures.他 誰もいない公園のベンチで 夕焼けを見続けてる私 ほら 二つ並んで揺れる 錆びたブランコ まどろみを見てるようなそんな気分 「一緒に遊びましょう」 影が囁いてる 躊躇いがちにただ 後ろを振り返る 手を繋ぐ童心に 振り向いた笑顔まぶしくて 一人きり随(まにま)にと 帰る道すがら影を伸ばすの 二人で座るベンチは [誰もかもが 何もかも] 私の知る日常全て[全てで] ah もう何もかもが揺れる世界 [誰と知れず 何も無く] 微熱混じりの花

森羅万象 パラグラフ14 歌词

パラグラフ14 ハルトマンの妖怪少女 生まれたての雛の様に ただ世界を妄信してる 分かれ道を選べなくても 私からあなたへと 送る14へ進むメッセージ つまらない事なんて したくない 仕方ない 「つまる」か「つまらない」 なら なにも「無い」方が楽よ 心から選んだ行き先は 自分の意思?誰の意思? 行き着くその先は 14の文字が待ってる 詩的なページを捲り 虚言を真と詠う 悪戯好きな私の パラグラフがシフトする 下らない事には どうしてる どうかしてる 「くだる」か「くだらない」か ほら「無い」方が

森羅万象 琥珀の海に地球浮かべたら歌词

原曲:[稲田姫様に叱られるから] 暑さが過ぎる夜の帳に 人が集まるここは楽園 色気づいたレコード回し 少し擦れた針を落とす 透明なグラスに溢れてく とても朱い秋をひとつまみ取って 髪に挿した一輪の紅葉 それが私の当世風 踊ろう 幸せなんだと 世界に見せつけましょう 埃にまみれたランプも 今宵あなたに恋をする 北風が吹きこむ頃に 皆ここから去ってしまうのでしょう 一夜限りの出会いなんだと 思ってクラクラしてしまう ワイン片手に誘う高嶺の花 それが今宵のアラカルト 誰かの涙が枯れたら 私は此処を去る

森羅万象 ビニール袋は油膜の虹をみるか 歌词

ビニール袋は油膜の虹をみるか 芥川龍之介の河童 - Candid Friend 用水路に足を踏み入れて干からびてる身体潤して サラサ サララ 遙か下流へ流れる 息吹きを感じない流れには 人のエゴがサラサラ流れる ビニール袋は何の夢を見るの? 淀みに浮かぶ 虹色の黒 苦しくても 泳ぎ続けた 無機質な積み木に そっと寄りそった 瓦礫に差し込む夕日 掴んだ泥には あの頃の面影が無い どうか忘れないで 排水溝の横を歩いて何処へ辿り着くのか確かめ サラサ サララ 金網越し何処へ行く 隙間目がけてモノを投げ