恋焦がれ焼けただれ【被炽热思慕烧灼至溃烂的】
膿み出した恋情【疮脓中所滋生出的 恋情】
初恋の面影を 忘れられぬまま…【难以忘却的那初恋之人的姿容】
彷徨う【久久萦绕心头】
暖かく包みこむように【含着暖意般】
深い真心を映す瞳【摄映着心底的眼神】
超えられない 広い背中【难以超越的 高大背影】
最初の兄は、優しい人【家中的宗兄、是位温柔的人】
何事にも縛れずに【不被世事所束缚】
遥か先を見つめる瞳【探究着遥远未来的瞳孔】
その手に筆を 心に風纏う【手中的笔正似他的心般洒脱】
次兄は、風のような人【次兄他、以风为喻最适合不过】
富、地位、器量、才に溢れて【金豊位重且才华横溢】
何もかもを手に入れた俺は【无论何物都能得到的在下】
ただ一つだけ…【仅仅一件】
「欲シイ」と願った恋だけは【求之而不得的便是那份恋情】
望む事さえも 叶わずに【仅仅是抱有期望 亦不被允许】
恋焦がれ焼けただれ【被炽热思慕烧灼至溃烂的】
膿み出した 恋情【疮脓中所滋生出的 恋情】
傷口に 溢れ出す 絶望【自伤口漫溢而出的 绝望】
初恋の面影を 忘れられぬまま【难以忘却的那初恋之人的姿容啊】
醒めない夢に溺れては【仿若置身于永恒的梦境中】
流サレル【任由自己沉沦】
闇に咲く可憐の華を【将在暗夜中绽放 惹人怜爱的花朵】
徒(いたずら)に手折っては 慰(なぐさ)む日々【无意义的采折 逗弄着消磨过的时光】
癒(い)えない傷を慰めあって【互相喵喵喵抚慰着难癒的伤口】
抉(えぐ)られてるのは 俺の方?【被看破的那一方,反而是我?】
巡りあう 運命の人【邂逅相逢 那命中之人】
妖艶に笑って、静かに諭(さと)す【带着妖艳的笑容、无声的使我明了】
幾度も愛の言葉を囁けど【无论倾诉了几多爱语】
全てを見透(みす)かされた【全都被一一看破】
魂さえ震(ふる)えるほどに【从内心深处都激起了波澜】
あなたの全てを愛していたい【想要去用爱包裹你的所有】
振り向いて 愛しい人よ【快留意到吧 可爱的人儿】
今すぐ君を過(あやま)ちを超えて【只想此时此刻就跨过最后的心门】
攫(さら)いたいよ【俘虏你】
妖艶な微笑みに【妖艳的笑容中】
絶望を隠して【藏匿着绝望】
君が待つその先に 俺はいる?【你所等待的那个未来 是否有我?】
明けない 酔いの闇【不曾被光明眷顾过 无边的黑暗】
眩しく 照らす人【耀眼夺目 绽放着的人】
思い続けていれば【若是延续这份思念的话】
叶うのですか?【实现之日会到来吗?】
夜明けの待ち人よ【等待着黎明的人啊】
終わる日が来るまで【直至终结之日来临】
幾年の明けない夜、重ねて【无论要度过几多经年累月的暗夜】
待ち続け 耐え続け【都会一直等待着 一直忍耐着】
笑え続けば【若是带着笑容的话】
臆病なこの思いも【这怯懦的思念】
届くのですか?【也是能传达的吧?】
待ち続け 待ち続け【等待着 等待着】
時は流れゆく【时日如流水西逝】
心には 雨ばかり降り続く【心中的雨 也没有止尽】
それでも 今日もまた【即使这样 我今日依然】
俺は待ち続ける【继续等待着】
君の年季が明けるまで【至你的生涯的终结来临】
幾年も【不计几多年】
- 专辑:STORIA
- 歌手:ひとしずくP
- 歌曲:恋闇楼